小論文 // 志望理由書 // 面接 // 専門塾
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小論文、志望理由書、面接、プレゼン試験の悩みを解決し、自信を持って本番へ臨む。
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関西入試学院は、大切な生徒の個性を育む教育を大切にしています。
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創業以来46年という長きにわたって、私たちは大学受験に携わり、特に小論文や推薦・総合型選抜などに求められる論理的思考力や個性を伸ばす指導を積み重ねてまいりました。
この年月は単なる時間の経過ではありません。
数えきれないほどの受験生と向き合い、変化し続ける入試制度に対応し、試行錯誤を繰り返しながら磨き上げてきた、指導ノウハウの蓄積そのものです。
どのような課題を持つ生徒に、どのタイミングで、どのようなアプローチをすれば最も効果的に力を伸ばせるのか。
それを熟知しているからこそ、最短距離での合格へと導くことができるのです。
長年の経験に裏打ちされた確かな指導力こそ、関西入試学院の最大の財産であり、多くの受験生から信頼をいただく理由です。
関西入試学院の講師には、学生アルバイト、パートタイマー、スポット契約講師、経験の浅い講師は採用しておりません。
大学入試を熟知し、生徒一人ひとりの個性、学習進捗やメンタル面まで見据えた指導ができる経験豊富なプロフェッショナルのみです。
完全マンツーマン形式を採用しているため、集団授業では不可能な、あなたのレベル、志望校や課題に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを提供できます。
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関西入試学院では、合否を左右する「小論文」「志望理由書」「面接」「プレゼンテーション」のすべてに対応。
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豊富な合格実績が、その指導力の高さを証明しています。
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、神戸大学などの国公立大学、早稲田、慶應、上智、同志社、関西学院などの有名私立大学、医学部医学科など、関西入試学院は長年多くの受験生を難関大学・学部合格へと導いてきました。
特に、高度な思考力と記述力が求められる医学部や難関国公立・有名私立大学の小論文・志望理由書・面接対策には定評があります。
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🌸早稲田大学 合格者🌸
「最初は書き方など全くわからなかった私が、徐々に完成度の高い志望理由書や小論文を書けるようになりました。」・・(続く)
🌸上智大学 合格者🌸
「先生のご指導のおかげで今では表現の幅が広がっただけでなく、論理立てて書く方法を身につけて自分のものにすることができました。」・・(続く)
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「手厚いサポートのおかげで、入試当日は自信に満ち溢れた状態で臨むことができました。そして合格することができました。私は関西入試学院に入塾して本当に良かったです。」・・(続く)
🌸立命館大学 合格者🌸
「幅広く深い内容までしっかりと練習し準備していたので、緊張することをなく自信を持って受けられました。無事に合格することができて、また春から自分の目標に向かっていけると思うと、楽しみな気持ちでいっぱいです。」・・(続く)
(出所:合格の喜びの声より引用)
関西入試学院では、大学受験の様々な試験に対応する専門講座を設けています。
あなたの強化したい分野、必要な対策に合わせて、最適な講座をお選びください。
「何を書けばいいかわからない」という初心者の方から、難関大学・医学部特有の高度なテーマに対応したい方まで。
関西入試学院のプロ講師が、論理的思考力、構成力、表現力をマンツーマンで徹底的に鍛え上げ、あなたの小論文を「合格答案」へと昇華させます。
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ありきたりな内容ではライバルに埋もれてしまいます。
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面接は、あなたの人間性や学びへの意欲を直接アピールできる重要な機会ですが、多くの受験生が苦手意識を持っています。
関西入試学院では、入退室のマナーといった基本から、想定される質問への回答準備、予期せぬ質問への対応力、そして何より「自分の言葉で話す力」を、実践的な模擬面接を通して徹底的に磨き上げます。
緊張を自信に変え、面接官に好印象を与えるためのノウハウを伝授します。
近年、総合型選抜などで増加しているプレゼンテーション試験。
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関西入試学院では、テーマ設定からリサーチ、スライドデザイン、話し方、質疑応答まで、プレゼンに必要なスキルをトータルで指導。
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大学入試は多様化しています。
関西入試学院では、あらゆる入試方式に対応できる専門的な対策プログラムをご用意。
あなたの受験スタイルに最適な戦略で、志望校合格をつかみ取りましょう。
● 医学部・歯学部・薬学部・看護学部・福祉等、医療系学部入試
● その他(スポーツ推薦・帰国子女入試・編入試験・社会人入試など)
あなたの個性や学びへの熱意を大学に効果的にアピールしませんか?
志望理由書から小論文、面接、プレゼンまで多角的な評価に対応する関西入試学院の総合対策で、あなたの魅力を最大限に引き出し、合格へと導きます。
評定平均だけでなく、小論文、志望理由や面接などの選考課題が合否を分ける推薦入試。
関西入試学院では、公募推薦・指定校推薦それぞれの特性に合わせた専門的な指導で、油断なく準備を進めて合格を確実なものにします。
学力試験と並んで重要度が増す一般選抜の小論文。
関西入試学院は、各大学の出題傾向を徹底分析し、論理的思考力と記述力を強化。
小論文を得点源に変え、ライバルに差をつけるために具体的な対策で受験生を鍛えます。
医学部・歯学部・薬学部・看護学部・福祉・医療系入試特有の高度な小論文テーマや、高い倫理観・コミュニケーション能力が問われる面接。
関西入試学院には、豊富な合格実績に基づく専門ノウハウがあります。
スポーツ推薦、帰国子女入試、社会人入試、大学編入など、特別な入試方式にも関西入試学院は完全対応。
それぞれの選考方法に合わせた、あなただけのオーダーメイド対策プランで、合格への道を切りひらきます。
● 文学・史学・哲学・心理学
● 法学・政治学
● 経済学・経営学・商学
● 社会学・メディア学・観光学等
● 医学・歯学・薬学
● 看護・医療・福祉学
● 教育学
● スポーツ学
● 家政学(家政・生活・食物・栄養)
● 理学・工学
● 農林水産学
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● その他の学部・学科にも対応
遠方にお住まいの方や、通塾の時間が取れない方も、関西入試学院の高品質なプロ個別指導を受けられます。
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大学入試における小論文は、単に文章力を測る試験ではありません。
それは、あなたの思考力、判断力、表現力、そして社会や人間に対する深い洞察力を映し出す鏡です。
多くの受験生がその対策に悩む小論文ですが、正しい理解と適切な訓練を経れば、誰でも合格レベルの答案を作成する力は必ず養われます。
関西入試学院は、創立から46年以上にわたり、数えきれないほどの受験生を志望校合格へと導いてまいりました。
このセクションでは、小論文専門塾が教える【大学入試小論文 完全攻略ガイド】として、長年の指導経験と専門的知見に基づき、小論文の本質から具体的な書き方、大学・入試方式別の対策、さらには当学院独自の指導法まで、受験生に役立つ情報を網羅的に提供し、解説します。
その情報によって得られる学びを継続的に実践することで、あなたが志望校合格に近づくことが期待できます。
あなたの小論文に対する不安を解消し、自信を持って入試に臨むための一助となれば幸いです。
小論文対策の第一歩は、その本質を正確に理解することから始まります。
多くの受験生が抱える誤解を解き、大学が真に何を評価しようとしているのかを明らかにします。
この理解が、あなたの学習の方向性を定め、努力を正しい成果へと結びつけます。
作文や感想文が個人の感想や体験を主観的に記述するものであるのに対し、小論文は客観的な根拠に基づき、論理的に自らの主張を述べるものであることを明確に定義します。
この違いを理解しないままでは、評価される答案を書くことはできません。
作文・感想文の特徴
個人の感情、体験、印象の自由な表現。主観性が許容される。結論は必ずしも論理的整合性を求められない。
小論文の特徴
「当学院の指導経験上、多くの受験生が最初につまずくのがこの点です。
例えば、『AIの進化についてどう思うか』というテーマに対し、単に『すごいと思う』『怖いと思う』といった感想を述べるだけでは、小論文としては不十分です。
なぜそう思うのか、その根拠は何か、AIの進化が社会にどのような影響を与え、私たちはそれにどう向き合うべきか、といった論理的な考察が求められるのです。
46年間の指導で、私たちはこの『感想文からの脱却』を最初の重要なステップとして位置づけてきました。」
「小論文における『論理』とは、形式論理学のような厳密なものではなくとも、主張(結論)、データ(客観的事実)、ワラント(論拠・理由付け)が明確に示され、それらが適切に結びついている状態を指します。
当学院では、トゥールミンモデルなどを援用しつつ、受験生が理解しやすい形で論理構造の構築法を指導しています。」
大学が小論文を通じて受験生のどのような能力を測ろうとしているのかを具体的に解説します。これは、対策の方向性を定める上で極めて重要です。
評価ポイントの例
「多くの大学のアドミッション・ポリシーや出題趣旨を分析すると、共通して『自ら課題を発見し、主体的に思考し、他者と協働しながら解決できる人材』を求める傾向が見られます。
小論文は、まさにこれらの能力を評価するための最適な手段の一つとして位置づけられています。
当学院は、各大学の公開情報や過去の入試結果分析に基づき、これらの評価ポイントを詳細に把握し、指導に反映させています。」
「採点基準は公表されないことが多いですが、一般的には『論旨の明確さ』『論拠の妥当性』『構成の論理性』『表現の適切さ』『課題の理解度』などが主要な評価項目となります。
当学院の講師は、これらの項目を意識した模擬採点を通じて、受験生の答案を多角的に評価し、具体的な改善点をフィードバックします。
例えば、ある大学では『着眼点の独自性』が重視される一方、別の大学では『基礎知識の正確な理解と応用』が求められるなど、大学ごとの微細な評価軸の違いにも対応します。」
どのような入試方式(総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜国公立二次、私立大学独自試験、医学部入試など)で小論文が重要となるか、また、どのような学部系統(人文科学系、社会科学系、教育系、医療系、一部理系など)で課されやすいかを解説します。
入試方式別の特徴
学部系統別のテーマ傾向
「当学院の長年のデータ分析によれば、近年、特に総合型選抜や学校推薦型選抜において小論文を課す大学が増加しており、その配点比率も高まる傾向にあります。
また、一般選抜においても、従来の学科試験だけでは測れない多面的な能力を評価するために小論文を導入する動きが見られます。
例えば、某有名大学で新たに小論文が導入され、受験生の間に衝撃が走ったケースがありましたが、当学院ではいち早くその傾向をつかみ、対策講座を提供してきました。」
受験戦略への影響
「小論文の配点や重要度を正確に把握することは、受験戦略を立てる上で不可欠です。
共通テストの得点率や他の個別試験の出来不出来によっては、小論文の点数が合否を逆転させるケースも少なくありません。
自分の得意・不得意、志望校の入試科目全体を見渡し、小論文対策にどの程度の時間と労力を割くべきか、戦略的に判断する必要があります。
当学院では、個別の受験相談を通じて、このような戦略立案のサポートも行っています。」
小論文は、単なる思いつきで書けるものではありません。
高評価を得る答案には、論理的かつ説得力のある「設計図」が存在します。
ここでは、関西入試学院が46年の指導経験で磨き上げた、合格答案を作成するための基本構成と戦略的な書き方の技術を具体的に解説します。
序論の役割(問題の背景提示、問題提起、筆者の基本的立場・主張の明示)を解説。読者の関心を引きつけ、これから論じる方向性を明確に示すための具体的な書き出し方、テクニックを紹介します。
序論の構成要素
書き出しのパターン例
「当学院の長年の添削経験から言えることは、序論でつまずく受験生が非常に多いということです。
何を書いて良いか分からず、一般的な事実を長々と述べてしまったり、いきなり自分の意見を断定的に書いてしまったりするケースです。
私たちは、まずテーマに対する『問い』を立てることから指導します。
例えば、『AIと雇用の未来』というテーマであれば、『AIは人間の仕事を奪うのか、それとも新たな雇用を創出するのか?』といった具体的な問いを立て、その問いに対する自分の仮説(主張)を序論で示す練習を繰り返します。」
主張の明確性
「序論の段階で、筆者が何を主張したいのかが明確に伝わらなければ、その後の本論も説得力を持ちません。
自信の主張を明確にして、曖昧さを排したクリアな主張を心がけることが重要です。
ただし、断定しすぎると独善的に見えるため、そのバランス感覚も指導のポイントとなります。」
本論は小論文の心臓部です。
序論で提示した主張を、いかに客観的かつ論理的な根拠をもって裏付け、展開していくかが問われます。
ここでは、説得力のある本論を構築するための具体的な技術と思考法を解説します。
具体例の効果的な用い方 – 主張を裏付ける実例の見つけ方と示し方
主張を補強するための具体例の重要性、適切な具体例の見つけ方(自身の経験、歴史的事実、社会的事象、統計データなど)、そしてそれらを効果的に論証に組み込む方法を解説します。
具体例の種類と特徴
具体例の選び方のポイント
「多くの受験生は、具体例を単に『思いつく』ものだと考えていますが、優れた具体例は『戦略的に選択する』ものです。
当学院では、日頃からニュースや読書を通じて社会の動向に関心を持ち、使えそうな事例をストックしておく『ネタ帳』の作成を推奨しています。
ただし、重要なのはストックの量ではなく、一つの事例を多角的に分析し、様々な主張の論拠として活用できる『応用力』を養うことです。
例えば、コロナ禍という一つの事象も、医療問題、経済問題、教育問題、情報化社会の問題など、多様なテーマの具体例として活用可能です。」
具体例の示し方のテクニック
反対意見への言及と再反論 – 論点の深化とバランス感覚の証明
自分の主張だけでなく、それに対する予想される反対意見や異なる視点を取り上げ、それに対して適切に再反論(あるいは一部容認しつつ自説の優位性を示す)ことの重要性を解説します。これにより、論点が深まり、答案の客観性と説得力が増すことを示します。
反対意見に言及するメリット
学術的な論文や信頼性の高い議論においては、異なる視点や反論を検討することは常識です。
大学入試の小論文も、そのミニチュア版と捉えることができます。
反対意見に適切に言及し、それに対する論理的な応答を示すことは、あなたが成熟した思考の持ち主であることを採点者に示す上で極めて効果的です。
関西入試学院では、これを『仮想的ディベート』と呼び、思考訓練の一環として重視しています。
反対意見への言及と再反論の型
多くの受験生は、反対意見に触れることで自分の主張が弱まるのではないかと恐れます。
しかし、実際はその逆です。ただし、反対意見を取り上げる際には、それを正確に理解し、歪曲せずに提示することが重要です。
そして、感情的にならず、あくまで論理的に再反論を行う必要があります。
当学院の添削指導では、生徒の答案に対し、『この主張に対して、こんな反対意見が考えられるけど、どう答える?』といった問いかけを積極的に行い、この思考訓練を実践しています。
小論文における結論部の書き方は、多くの受験生が悩む部分であると長年の指導を通じて感じています。
小論文の構成要素として、序論が「顔」、本論が「胴体」であるならば、結論はまさに「画竜点睛」と言えるでしょう。
どれほど優れた本論を展開しても、結論が曖昧であったり、論旨と整合性が取れていなかったりすれば、答案全体の評価は著しく損なわれます。
結論は、それまでの議論を論理的に収束させ、読者(採点者)にあなたの主張を明確に印象づけ、知的な満足感を与えるための極めて重要な部分です。
関西入試学院では、この結論部を「読者の心に、あなたの論を刻み込む最終工程」と位置づけ、その作成法を徹底的に指導します。
結論部の役割と不可欠な構成要素
小論文における結論は、単に文章を終えるためのものではありません。主に以下の3つの重要な役割を担います。
1.本論の要約と主張の再確認
本論で展開した複数の論点や主要な根拠を簡潔に要約し、それらが序論で提示した筆者の主張(あるいは本論を経てより深化・明確化された主張)をいかに支持しているかを改めて示します。
ただし、序論や本論の表現をそのまま繰り返すのではなく、より洗練された言葉で、確信を込めて主張を再提示することが求められます。
これは、読者に対して「私の論は、これだけの根拠と考察に裏打ちされているのです」と最終確認を促す行為です。
2.議論の発展と未来への展望(あるいは提言)
これまでの議論を踏まえ、そのテーマに関して今後どのような展開が予想されるのか、あるいはどのような取り組みや視点が必要とされるのか、といった未来に向けた建設的な視座を示します。
これは、筆者が単に問題を分析するだけでなく、その先の可能性や解決の方向性までをも思考していることを示す上で効果的です。
具体的な提言まで踏み込む場合は、その実現可能性や前提条件にも配慮した、地に足のついた内容であるべきです。
3.(任意・上級テクニック)議論の限界性と残された課題への言及
全ての小論文が完璧な結論を導き出せるわけではありません。
特に字数制限のある中で扱える論点には限界があります。
自身の議論がカバーしきれなかった側面や、なお残る課題、さらなる考察が必要な点を率直に認めることで、かえって筆者の誠実さや思考の深さ、知的な謙虚さを示すことができます。
ただし、これは自説の説得力を損なわない範囲で行う高度な技術であり、安易に用いると主張の弱さと受け取られかねないため注意が必要です。
効果的な結論を記述するための戦略的アプローチ
関西入試学院が46年の指導経験から導き出した、印象的かつ説得力のある結論を作成するための戦略的ポイントは以下の通りです。
1.序論との明確な呼応
「多くの受験生が陥りがちなのは、序論で壮大な問題提起をしながら、結論が尻すぼみになったり、全く別の話で終わってしまったりするケースです。
これは、論の一貫性という小論文の根幹を揺るがす致命的な欠陥です。
当学院では、小論文を書き始める前に、序論で何を問い、結論でそれにどう答えるのか、という『対応関係』を明確に意識させることから指導します。
序論が『問い』であるならば、結論はそれに対する筆者の『最終解答』なのです。」
結論では、序論で提示した問題提起や問いに対して、本論での議論を経た結果として、明確かつ力強い「答え」を提示する必要があります。
2.表現の工夫による主張の強化
主張を再確認する際には、序論や本論とは異なる表現を用いることで、読者に新たな気づきを与え、理解を深めることができます。
同語反復を避け、より本質を突く言葉や議論全体を象徴するような印象的なフレーズを用いると効果的です。
例えば、『グローバル化は進展している』という主張を結論で繰り返すのではなく、『我々は否応なく、相互依存の網の目の中で生きていることを再認識すべきである』といった、より示唆に富んだ表現に昇華させることを目指します。
関西入試学院では、このような表現のバリエーションを増やすことも推奨しています。
3.蛇足の厳禁 – 新たな論点は持ち込まない
結論部で、本論で触れていない新たな論点や情報を持ち出すのは厳禁です。
これは論理構成の破綻と見なされ、大幅な減点対象となります。
結論はあくまで、それまでの議論を整理・集約し、最終的な着地点を示す場です。
言いたいことは全て本論で論じ尽くすという原則を徹底してください。
例えば、「試験時間が迫ると、本論で書ききれなかったことを結論で慌てて付け足そうとする受験生が見受けられます。
しかし、これは悪手です。むしろ、結論は簡潔に、力強く締めくくる方が、答案全体の完成度は高まります。
関西入試学院の添削では、このような『結論部の蛇足』を厳しくチェックし、本論で十分に論を展開する構成力を養います。」
4.テーマや主張に応じた読後感の演出
結論のトーンは、テーマや筆者の主張によって調整することが望ましいです。
例えば、社会問題に対する解決策を提言するような小論文であれば、希望や行動喚起を促すような前向きなトーンで。
一方、複雑で容易に解決できない問題を論じた場合は、安易な楽観論ではなく、問題の根深さを示唆しつつも、粘り強く思考し続けることの重要性を訴えるような、重厚なトーンが適しているかもしれません。
関西入試学院では、生徒が扱うテーマの性質や自らの主張のニュアンスを深く理解した上で、それに最もふさわしい『締め括りの言葉』を選び取れるよう指導します。
これは、単なる文章技術ではなく、筆者の知性と感性が問われる部分です。」
結論部で避けるべき表現と構成
長年の指導経験から、受験生が結論部で陥りやすい典型的な失敗パターンを紹介します。これらを意識的に避けることで、答案の質は格段に向上します。
1.本論の単なる要約に終始する
要約は必要ですが、それだけで終わってしまっては結論としての深みがありません。必ず主張の再確認と、可能であれば未来への視点を加えるべきです。
2.序論と全く同じ言葉の繰り返し
芸がなく、思考が深まっていない印象を与えます。
3.主張のトーンダウン・曖昧化
「〜かもしれない」「〜だと思われる」といった自信のなさそうな表現は、結論部では特に避けるべきです。本論での論証を経て、確信を持った主張を示すべきです。
4.唐突な終わり方・尻切れトンボ
議論が収束せず、読者が消化不良を起こします。明確な「締め」の意識が必要です。
5.過度な感情表現や情緒的な訴え
小論文はあくまで論理的な文章です。感動的な言葉で締めくくろうとするあまり、論理性が疎かになるのは本末転倒です。「私はこの問題に心を痛めている」といった個人的感情の吐露ではなく、客観的な分析と論理的な提言が求められます。
6.一般論や格言・名言の安易な引用で逃げる
議論と関連性の薄い、あるいは使い古された格言で締めくくるのは、思考の放棄と見なされかねません。引用する場合は、それが議論の本質とどう結びつくのかを明確にする必要があります。
当学院では、これらの『やってはいけない結論』のパターンを具体的に示し、なぜそれが評価を下げるのかを論理的に説明します。
これにより、生徒は自らの答案を客観的に見直し、避けるべき点を明確に意識できるようになります。
当学院は、根拠のない精神論ではなく、具体的な指導を通じて生徒の文章作成能力を着実に向上させる指導を行っています。
関西入試学院における結論部作成指導
当学院では、効果的かつ説得力のある結論を生徒が記述できるように、以下のような指導を重視しています。
1.構成段階での結論の明確化
小論文全体の構成を考える段階で、どのような結論に到達したいのかをあらかじめ明確に意識させます。これにより、本論の議論が結論に向けて一貫性を持って展開されるようになります。
2.多様な結論パターンの提示と演習
主張再確認型、問題提起型、将来展望型、提言型など、テーマや論旨に応じた様々な結論の書き方を示し、実際に書く練習を繰り返します。
3.添削指導における結論部への重点的フィードバック
提出された答案に対し、結論部が本論の内容を的確に集約し、序論の問いに力強く応答できているか、蛇足はないか、読後感は適切か、といった観点から詳細なフィードバックを行います。
関西入試学院のプロ講師陣は、単に文章の巧拙を指摘するだけではありません。
生徒の論理展開全体を俯瞰し、『この本論の流れであれば、結論はこう締めくくるのが最も効果的だ』あるいは『この結論を導くためには、本論でさらにどのような視点を加える必要があるか』といった、構成全体に関わる戦略的なアドバイスを行います。
これは、長年の指導経験と各大学の評価基準に対する深い理解を持つ当学院だからこそ可能な、質の高い指導であると自負しております。
結論部は、あなたの小論文の最終評価を決定づける重要なセクションです。
ここで示した作法と戦略を意識し、練習を重ねることで、あなたの主張はより鮮明に、そして力強く採点者の心に届くはずです。
関西入試学院は、そのためのあらゆるサポートを提供します。
大学入試における小論文は、皆さんの知性、思考力、そして世界に対する関心の深さを測る、極めて重要な指標です。
高評価を得るためには、洗練された文章技術のみならず、現代社会が直面する多様な課題や、これから我々が進むべき未来についての深い洞察が不可欠となります。
「どのようなテーマが出題されるのか」「複雑な時事問題をどう理解し、論じればよいのか」「課題文や資料の意図をどう読み解くべきか」——これらの問いに対し、私たち関西入試学院が46年以上にわたる指導の歴史で培ってきた知見と戦略の一部を開示いたします。
この内容を精読いただくことで、小論文のテーマに対する漠然とした不安は解消され、主体的な学習への道筋が見えてくることでしょう。
私たちと共に、社会への理解を深め、小論文という舞台で自らの思考を堂々と表現するための準備を始めましょう。
小論文のテーマは、決して無作為に選ばれるものではありません。それらは現代社会の縮図であり、大学が未来の知の担い手である皆さんに、何を考え、どう行動してほしいかというメッセージが込められています。
大学がこれらのテーマを通じて見極めようとしているのは、皆さんが社会の一員として、複雑化する現代の諸問題に対し、どれほど深い関心と理解です。
論理的かつ多角的な視点から考察し、自らの言葉で建設的な意見を表明できるか、という知的能力と人間的成熟度です。
当学院では、長年にわたり全国の大学入試小論文を収集・分析し、その出題傾向を継続的に研究してまいりました。
以下に、特に近年重要視されているテーマ群と、その背景にある大学の問いかけについて解説します。
1.情報化社会の光と影(AI、SNS、メディアリテラシー、プライバシーなど)
出題の背景・意図
デジタル技術の飛躍的発展は、私たちの生活に利便性をもたらす一方、新たな倫理的・社会的問題を生み出しています。
大学は、皆さんがこの情報化社会の特質を理解し、主体的に情報を吟味・活用し、技術と人間とのより良い関係性を構築するための批判的思考力と構想力を持っているかを見極めようとしています。
具体的な論点例
関西入試学院の指導指針
多くの受験生は、このテーマに対して体験談や感情論に終始しがちです。
例えば、『SNSは便利だが、誹謗中傷が問題だ』というレベルの認識では、大学が求める水準には達しません。
私たちは、なぜそのような問題が生じるのか、その構造的要因は何か、法制度や教育、技術的対策はどのようにあるべきか、といった社会科学的な視点からの多角的分析を指導します。
2.地球環境問題と持続可能な社会の構築(SDGs、気候変動、エネルギー政策、生物多様性など)
出題の背景・意図
地球規模での環境破壊は、人類の生存基盤そのものを脅かす深刻な問題です。
SDGsに代表されるように、持続可能な社会への転換は国際的な共通目標となっています。
大学は、皆さんがこの地球的課題の重要性を認識し、科学的知見に基づいて問題を分析し、将来世代への責任を自覚した上で、具体的な解決策を模索する姿勢を持っているかを見ようとしています。
具体的な論点例
関西入試学院の指導指針
環境問題を論じる際には、科学的根拠に基づいた客観的な現状認識が不可欠です。
感情論や理想論だけでは、説得力のある小論文にはなりません。
当学院では、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書や、信頼性の高い学術論文、国際機関の統計データなど、皆さんが確かなファクトに基づいて論を展開できるよう支援します。
また、『環境保護と経済発展は両立しうるのか』といったディレンマ構造を持つ問いに対し、トレードオフを認識しつつも、創造的な解決策を模索する思考力を養います。
これは、当学院が長年重視してきた、問題解決能力育成の一環です。
3.グローバル化と多文化共生社会の実現(異文化理解、国際紛争と平和構築、移民・難民政策など)
出題の背景・意図
国境を越えた人・モノ・資本・情報の移動が加速する現代において、異なる文化や価値観を持つ人々との共生は避けて通れない課題です。
大学は、皆さんがグローバルな視点を持ち、国際社会の平和と発展に貢献できる資質を備えているかを評価します。
具体的な論点例
関西入試学院の指導指針
このテーマでは、単に『国際交流は素晴らしい』といった表層的な理解ではなく、文化相対主義の観点から自他の文化を客観的に捉え、異文化間の摩擦や誤解が生じるメカニズムを理解することが求められます。
私たちは、歴史的背景や社会構造の違いを踏まえ、ステレオタイプに陥らない深い洞察を促します。
例えば、ある国の文化習慣について論じる際、その習慣が生まれた歴史的経緯や地理的要因まで視野に入れることで、より説得力のある論述が可能になります。
当学院の卒業生で、国際関係学部に進学した多くの生徒が、『関西入試学院で培った多角的視点が、大学での学びに直結している』と語ってくれています。
4.医療・生命倫理の進展とジレンマ(先端医療技術、公衆衛生、格差問題、尊厳ある生など)
出題の背景・意図
医学・生命科学の急速な発展は、人類に多大な恩恵をもたらす一方で、これまでの倫理観や価値観では対応しきれない新たな問題を提起しています。
大学は、皆さんがこれらの複雑な問題に対し、科学的知識と倫理的感受性の両面から深く思考しながら、人間としての尊厳を重視した判断ができるかを見極めようとしています。
具体的な論点例
関西入試学院の指導指針
「生命倫理に関するテーマは、絶対的な正解が存在しないため、受験生にとっては極めて難解に感じられるかもしれません。
しかし、大学が求めているのは、唯一無二の『正しい答え』ではなく、多様な価値観や倫理的原則(例:自律尊重、無危害、善行、正義)を理解し、それらを比較衡量しながら、自分なりの論理的根拠に基づいた見解を表明する能力です。
当学院では、医療倫理の基礎的な概念や歴史的議論を解説するとともに、具体的な事例(判例やニュースなど)を提示し、生徒自身が当事者意識を持って深く思考する訓練を行います。
特に医学部・医療系学部を目指す生徒には、MMI(Multiple Mini Interview)対策とも連動させ、より専門的かつ実践的な指導を提供しています。
5.教育の未来と現代的課題(学力格差、ICT活用、グローバル人材育成、いじめ・不登校問題など)
出題の背景・意図
教育は、個人の成長と社会の発展の基盤です。
変化の激しい現代社会において、未来を担う人材を育成するために、教育制度や教育方法も常に変革が求められています。
大学は、皆さんが現代の教育課題を多角的に分析し、あるべき教育の姿について主体的に考察できるかを見ています。
具体的な論点例
関西入試学院の指導指針
「教育に関するテーマは、受験生の皆さん自身の経験と結びつけやすいため、比較的取り組みやすいと感じるかもしれません。
しかし、個人の体験談に終始するのではなく、それを社会全体の課題として捉え直し、客観的なデータや教育理論(例:ブルーナーの発見学習、ヴィゴツキーの最近接発達領域など)と関連付けて論じることで、答案の説得力は格段に向上します。
私たちは、生徒自身の問題意識を尊重しつつ、それをより広い視野から捉え直すための視点や情報を提供します。
例えば、『なぜ自分は今の学校教育に疑問を感じるのか』という問いから出発し、日本の教育制度の歴史的変遷や、諸外国の教育システムとの比較などを通じて、より本質的な課題発見へと導きます。
これらの頻出テーマは、あくまで代表例です。重要なのは、これらのテーマに共通する「現代社会の複雑な問題に対し、多角的な視点から論理的に考察し、自らの言葉で意見を表明する力」を養うことです。
日々の学習や生活の中で、常に社会の出来事に関心を持ち、「なぜだろう?」「どうすれば良くなるだろう?」と考える習慣を身につけてください。
関西入試学院は、その知的な探求を全力で支援します。
これまで小論文の本質、書き方、対策について詳述してまいりました。
これらの知識や技術を、あなた自身が体得し、合格答案へと昇華させるためには、やはり専門家による的確な指導が不可欠です。
関西入試学院は、46年以上にわたり小論文指導に情熱を注ぎ、独自の指導メソッドを確立してまいりました。
関西入試学院独自の小論文指導法であるKNGメソッドの特徴を説明します。
メソッドの段階的ステップ
当学院の指導メソッドは、認知心理学における『足場かけ(Scaffolding)』の理論を応用しています。
いきなり完成形を目指すのではなく、プロ講師が適切な『足場』を提供し、生徒が段階的にスキルを習得できるよう導きます。
最初は講師が思考のフレームワークを提示しますが、徐々にその足場を取り払い、最終的には生徒自身の力で論理的な答案を構築できるようになることを目指します。
このプロセスは、教育指導の深い経験と蓄積に基づき、各生徒の理解度や個性に合わせてカスタマイズしています。
この指導メソッドは、46年間のべ数万件以上の答案添削と、数千人以上の合格実績に基づいて常に改良を重ねてきた、関西入試学院の門外不出の財産であり、長年の教育指導における経験知の蓄積である以上、容易に模倣する事は不可能です。
その効果は、卒業生の進学実績だけでなく、大学入学後のレポート作成や卒業論文執筆においても役立っているという声が多数寄せられていることからも実証されています。
添削で重視するポイントとフィードバックの質 – 表面的な修正に留まらない本質的改善 –
関西入試学院の添削は、誤字脱字や表現の修正といった表層的なレベルに留まらず、論理構成の妥当性、論証の深さ、着眼点の独自性といった、答案の本質的な価値を高めることを重視しています。
重視するポイント
私たちは、46年間、数えきれないほどの小論文答案を添削してきました。
その経験から言えるのは、多くの受験生が『書くこと』に集中しすぎるあまり、『何を、なぜ、どのように書くか』という思考のプロセスを疎かにしているということです。
当学院の添削は、完成した答案を評価するだけでなく、その答案がどのような思考プロセスを経て書かれたのかを推察し、そこへのフィードバックを行うことを重視します。
例えば、『この論拠は確かに正しいが、なぜこの論拠を選んだのか?他に考えられる論拠は?それらと比較して、なぜこれがベストだと判断したのか?』といった問いを通じて、生徒の思考を深めます。
添削フィードバックでは、『ここはダメだ』という否定的な指摘だけでなく、『この視点は素晴らしいので、さらに深掘りするには〇〇というデータも参照すると良いでしょう』『この段落の主張をより明確にするためには、接続詞を△△に変え、結論を先に述べる構成にしてみてはどうか』といった、具体的かつ建設的な改善提案を行います。
単に赤ペンを入れるのではなく、生徒との『対話』を通じて、共に答案を練り上げていく姿勢を大切にしています。
このプロセスこそが、生徒の主体的な学びを引き出して、真の小論文作成能力を育成すると確信しています。
添削後の効果的な復習方法と次への活かし方 –「書 きっ放し」にしないための習慣
効果的な復習ステップ
当学院の指導経験上、成績が飛躍的に伸びる生徒に共通しているのは、『添削後の復習を徹底している』という点です。
私たちは、添削答案を返却する際に、単に答案を渡すだけでなく、「この指摘はあなたの〇〇という思考のクセから来ています。次回は△△という点を意識して書いてみましょう』といった具体的なアドバイスを添え、復習の指針を示します。
また、常にリライト答案の再添削も行い、改善のプロセスを最後までサポートします。
実際に当学院の小論文指導を受けて合格した生徒のリアルで具体的な体験談を紹介します。
どのような課題を抱えていた生徒が、どのように指導を受けて、どのように成長し、志望校に合格を果たしたか、ご参考にしてください。
🌸早稲田大学 合格者🌸
「最初は書き方など全くわからなかった私が、徐々に完成度の高い志望理由書や小論文を書けるようになりました。」・・(続く)
🌸上智大学 合格者🌸
「先生のご指導のおかげで今では表現の幅が広がっただけでなく、論理立てて書く方法を身につけて自分のものにすることができました。」・・(続く)
🌸同志社大学 合格者🌸
「手厚いサポートのおかげで、入試当日は自信に満ち溢れた状態で臨むことができました。そして合格することができました。私は関西入試学院に入塾して本当に良かったです。」・・(続く)
🌸立命館大学 合格者🌸
「幅広く深い内容までしっかりと練習し準備していたので、緊張することをなく自信を持って受けられました。無事に合格することができて、また春から自分の目標に向かっていけると思うと、楽しみな気持ちでいっぱいです。」・・(続く)
(出所:合格の喜びの声より引用)
無料オンライン面談で提供できる価値
当学院の無料個別相談は、入塾を強要するものでは一切ありません。
私たちは教育機関として、まず受験生の現状と目標を正確に理解し、それに基づいた専門的かつ誠実なアドバイスによって、受験生の学習支援を行っています。
これまで多くの受験生が、面談をきっかけに学習への取り組み方を見直し、大きな成長を遂げてきました。
『相談するまでは不安でいっぱいだったけれど、話を聞いてもらってやるべきことが明確になった』
『自分の弱点が分かってすべきことが明らかになった』といった声を多数いただいています。
あなたのその一歩が、未来を変えるかもしれません。
無料オンライン面談をご希望の方は、お申込みフォームからご連絡ください。
Q1. 小論文の勉強はいつから始めるべきですか?
当学院の過去の合格者のデータを見ると、高2から準備を始めた生徒は、余裕を持って多様なテーマに対応できる力を養えている傾向があります。
一方、高3の春や夏から受験対策を始める受験生もいます。また、秋冬の受験直前から短期対策講座で学び、見事合格を果たした生徒も数多くいます。
重要なのは『いつ始めるか』だけでなく、『どのように学ぶか』です。
Q2. 文章を書くのが本当に苦手でも、書けるようになりますか?
はい、文章を書くのが苦手だと感じている方でも、小論文を書けるようになります。
Q1で述べたように、「いつ始めるか」だけでなく、「どのように学ぶか」が重要です。
文章力は、適切な指導と演習を重ねることで着実に向上します。
当学院では、文章構成の基礎から、論理的な思考プロセス、効果的な表現方法まで、段階的に指導を行います。
最初は苦手意識があっても、合格者の多くが克服してきたように、書く練習を継続することで必ず上達します。
Q3. 独学での小論文対策には限界がありますか? 塾を利用するメリットは何ですか?
独学での小論文対策には限界があると言わざるを得ません。Q1で述べたように、「どのように学ぶか」が重要であり、特に小論文は客観的な評価とフィードバックが不可欠だからです。塾を利用するメリットは以下の通りです。
個別添削とフィードバック
独学では得られない、専門家による個別添削と具体的なフィードバックを受けられます。自分の文章のどこが良く、どこを改善すべきか明確に理解でき、効率的に学習を進められます。
論理的な思考力の育成
小論文は単なる文章力だけでなく、論理的に物事を考え、構成する力が求められます。塾では、その思考プロセス自体を指導します。
多様なテーマへの対応力
多様なテーマに対応できる力を養うためには、様々なテーマについて議論し、多様な視点に触れることが重要です。塾では、志望学部を考慮した幅広いテーマを扱い、ディスカッションなどを通して視野を広げることができます。
時間管理とモチベーション維持
短期集中で合格した生徒もいるように、限られた時間で効率的に学習を進めるためには、プロの指導のもとで計画的に学習を進めることが有効です。また、疑問点をすぐに解消できる環境は、モチベーション維持にも繋がります。
最新の入試傾向分析
塾は最新の入試傾向や出題形式を分析しており、それに基づいた対策を提供できます。
Q4. オンラインでも質の高い小論文指導は受けられるのでしょうか? 対面との違いは?
はい、オンラインでも質の高い小論文指導を受けることは十分に可能です。当学院でもオンライン指導を提供しており、多くの合格者を輩出しています。
オンライン指導のメリット
地理的な制約がない
場所を選ばずに受講できるため、遠方にお住まいの方や、通塾に時間がかかる方にとっては非常に便利です。
時間の融通が利きやすい
スケジュールの調整がしやすく、部活動や他の習い事との両立もしやすい場合があります。
多様な講師陣
遠方にお住まいでも、質の高い講師から指導を受けられます。
対面指導との違い
非言語情報
対面では講師の表情や声のトーン、身振り手振りといった非言語情報から得られるものが多く、より細やかなニュアンスでのコミュニケーションが可能です。
集中力
人によっては、対面の方が集中力を維持しやすいと感じることもあります。
即時性
細かい疑問点やその場で生じた疑問に対して、対面の方がより即座に質問・解決しやすい側面があります。
しかし、オンライン指導でも、質の高い指導を提供している塾では、画面共有機能やチャット機能などを活用し、対面に劣らない密度の高いコミュニケーションと指導を実現しています。
重要なのは、対面かオンラインかという形式よりも講師の質と指導の質と言えます。
関西入試学院では、オンライン授業と対面授業のどちらあっても、経験豊富な講師の指導を受けることが可能です。
Q5. 短期間(例:1ヶ月)でも小論文の力は本当に伸びますか?
はい、短期間(例:1ヶ月)でも小論文の力は飛躍的に伸ばすことが可能です。入試直前から短期集中で対策し、見事合格を果たした生徒も数多くいます。
短期間で成果を出すためには、以下の点が重要になります。
集中的な学習
限られた期間で集中的に小論文に時間を費やすこと。
質の高いフィードバックができる講師の存在
経験豊富な講師からの的確な添削とフィードバックを繰り返し受けること。これにより、自分の弱点を素早く特定し、改善していくことができます。
効率的な学習計画
自分の現状と目標を明確にし、最も効果的な学習内容とスケジュールを組むこと。
インプットとアウトプットの繰り返し
基礎知識のインプットと、実際に小論文を書いて添削を受けるアウトプットを高速で繰り返すこと。
当学院では、短期集中講座を提供しており、合格に向けた最短ルートを考え、生徒一人ひとりの状況に合わせた効率的な指導を行います。
Q6. 関西入試学院の小論文対策講座の具体的な料金について教えてください。
料金体系は、受講期間、授業回数、個別指導の有無などによって異なります。
詳細な料金プランについては、無料オンライン面談にて具体的なご希望をお伺いした上で提示しております。
まずはお気軽にご相談いただき、受験に対するお悩みや疑問点をお聞かせください。必要な対策について説明を行います。
【国公立大学】
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宮崎公立大学
熊本県立大学
大分県立看護科学大学
長崎県立大学
沖縄県立看護大学
【私立大学】
《西日本》
大阪医科薬科大学(医)
関西医科大学(医)
兵庫医科大学(医)
川崎医科大学(医)
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立命館大学(薬)
立命館大学
関西学院大学
関西大学
大阪歯科大学(歯)
大阪大谷大学(薬)
龍谷大学
大谷大学
京都薬科大学(薬)
京都外国語大学
京都産業大学
京都女子大学
京都光華女子大学
同志社女子大学
同志社女子大学(薬)
同志社女子大学(看)
京都看護大学
京都精華大学
京都芸術大学
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京都看護大学
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関西外国語大学
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梅花女子大学
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大阪女学院大学
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広島国際大学
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福岡大学(医)
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西南女学院大学
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長崎外国語大学
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九州医療科学大学
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【私立大学】
《東日本》
早稲田大学
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明治大学
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東洋大学
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順天堂大学
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東京女子大学
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武蔵大学
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学習院女子大学
亜細亜大学
杏林大学
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新潟薬科大学
新潟リハビリテーション大学
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松本看護大学
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北陸大学
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愛知大学
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藤田医科大学
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愛知医療学院大学
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鈴鹿医療科学大学
【看護学校】
日本赤十字北海道看護大学
小樽市立高等看護学院
釧路市立高等看護学院
青森市立高等看護学院
宮城県立高等看護学院
石巻赤十字看護専門学校
鶴岡市立荘内看護専門学校
福島県立総合衛生学院
茨城県立中央看護専門学校
館林高等看護学院
埼玉県立高等看護学院
さいたま市立高等看護学院
君津中央病院附属看護学校
東京都立広尾看護専門学校
日本赤十字助産師学校
東京都立府中看護専門学校
東京都立南多摩看護専門学校
博慈会高等看護学院
神奈川県立衛生看護専門学校
神奈川県立よこはま看護専門学校
藤沢市立看護専門学校
富山県立看護専門学校
富山赤十字看護専門学校
石川県立総合看護専門学校
加賀看護学校
福井県立看護専門学校
長野県須坂看護専門学校
長野赤十字看護専門学校
岐阜私立看護専門学校
浜松市立看護専門学校
静岡県立東部看護専門学校
愛知県立総合看護専門学校
公立瀬戸旭看護専門学校
名古屋市立医師会看護専門学校
名張市立看護専門学校
滋賀県立看護専門学校
大津赤十字看護専門学校
京都第一赤十字看護専門学校
京都医療センター附属京都看護助産学校
京都府医師会看護専門学校
京都府立看護専門学校
京都保健衛生専門学校
大阪赤十字看護専門学校
大阪警察病院看護専門学校
南大阪看護専門学校
大阪労災看護専門学校
大阪医療看護専門学校
堺看護専門学校
泉州看護専門学校
奈良市立看護専門学校
大和高田市立看護専門学校
和歌山県立高等看護学院
和歌山赤十字看護専門学校
宝塚市立看護専門学校
丹波市立看護専門学校
西宮市医師会看護専門学校
兵庫県立総合衛生学院
神戸市医師会看護専門学校
姫路医療センター附属看護学校
姫路赤十字看護専門学校
倉敷中央看護専門学校
岡山赤十字看護専門学校
岡山医療福祉専門学校
広島市立看護専門学校
広島県厚生連尾道看護専門学校
鳥取県立鳥取看護専門学校
島根県立松江高等看護学院
山口県立萩看護学校
松山看護専門学校
高松市看護専門学校
福岡看護専門学校
福岡市医師会看護専門学校
藤華医療技術専門学校助産学科
都城看護専門学校
熊本看護専門学校
【高校】
多数につき省略
関西入試学院 卒業生の「合格の喜びの声」
🌸 早稲田大学 合格
私は今まで部活に力を入れていたため、勉強 ほとんど行っていませんでした。勉強以外にも社会で起きている問題や、小論文の書き方、論理的な思考方法も知りませんでした。しかし、関西入試学院と出会い、私は学力向上はもちろん、社会で起きている現状や問題など、様々なことを学ぶことができました。また、私は 推薦入試で大学を受験したため、それに必要な志望理由書、小論文、面接を中心に理解を深めていきました。最初は書き方など全くわからなかった私が、徐々に完成度の高い志望理由書や小論文を書けるようになりました。そして早稲田大学受験当日、非常に緊張しましたが関西入試学院で培ってきたものを自信に変えて、自分の力を出し切ることができました。その結果、早稲田大学に合格しました。早稲田大学に合格することができたのは関西入試学院で習った社会情勢などの知識や志望理由書、小論文、面接のおかげだと感じています。本当に感謝しています。早稲田大学でも頑張ります。 ありがとうございました。
🌸 上智大学 合格
私は高校3年の4月に関西入試学院に入塾しました。初めて書いた小論文は表現が幼く、論理的に書くことができませんでしたが、先生のご指導のおかげで今では表現の幅が広がっただけでなく、論理立てて書く方法を身につけて自分のものにすることができました。入塾して一番良かったことは、自分の夢がはっきりと決まったことです。入塾前は志望動機が曖昧だったのですが、先生にアドバイスをいただいて大学で学びたいことや、将来の目標が明確になりました。推薦のための面接練習では、話す内容だけでなく、話し方までご指導いただいたので、本番では自分の言葉で面接官に伝えることができました。また、本番の筆記試験では質問の内容が難しかったのですが、自分なりに解釈をして自分の意見を論理的に書くことができたと思います。合格発表の日、合格の知らせを聞いた時は本当に涙が出るほど嬉しかったです。上智大学の公募制推薦は私にとって厳しい挑戦でしたが、合格することができて大きな自信に繋がりました。大学入学後は、将来の意味を叶えるために努力していきたいと思います。お世話になった先生方に本当に感謝しています 。ありがとうございました。
🌸 慶應義塾大学大学院 合格
私は関西入試学院での学びを通じ、慶應義塾大学大学院に合格することができました。私はこれまでの人生で小論文を書いた経験もなく、高校と大学はスポーツに全身全霊をかけていたため、直近の7年間はほとんど勉強に力を入れたことはありませんでした。加えて試験まで約1ヶ月という短い期間しか残されていなかったのですが、先生が文章の構成や言葉のチョイスといった基本中の基本から丁寧に教えていただいた結果、自分でも実感を覚えるほど論文を書くことが上達できました。そして、一番大きな学びだったのは、視野を広く持つことです。どのような問題が出題されても、自分の知識を交えて文章に説得力を持たせることが重要であり、小論文の醍醐味であると思っています。ご指導の結果、自信を持って試験に臨むことができました。大学院生活でも、今回 学んだことを活かして勉学に励みたいと思っています。 本当にありがとうございました。
🌸 京都大学 合格
私は後期試験で小論文が必要だったため、短期間で対策しなければならない状況でした。小論文の試験では、かなり高いレベルの完成度が求められるので、とても焦っていました。そのような時に関西入試学院を紹介してもらい 入塾しました。担当の先生は、小論文を書くことについて基礎から教えてくださいました。特に書くための思考方法を徹底して教えてくださいました。ただ単に小論文の型に当てはめるのではなく、私に深く考えることを促してくれるような指導でした。試験当日は緊張しました。しかし、学んだことで自信を持って実力が出せたと思います。その結果、無事に合格することができました。京都大学の後期試験は高倍率で、私には厳しいチャレンジでしたが、熱心に指導していただいた先生にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。
🌸 大阪大学 合格
自分は小論文に関する知識があまりなく、ほぼゼロからのスタートとなりました。ですが、関西入試学院で基礎から丁寧に教えていただき、最初は漠然としていて良くわからなかった状態でしたが、後半ではスラスラ書けるようになりました。小論文の書き方指導のみならず、受験する学部に必要な知識や情報、資料等を詳しく教えていただいたことで、学部に対する理解を深めることができました。また、小論文を勉強したことで、論理的思考力、発想力が強化されました。先生は自分のレベルに合わせて丁寧に指導してくださいました。色々とありがとうございました。春からは阪大生として勉学に励みたいと思います。
🌸 横浜国立大学 合格
あの日、私に春の風が吹きました。合格の二文字を見たとき、拳を天に掲げました。私は前期試験の直前に入塾しました。それまでの私は、文章の構成力、表現力が不足しており、先生に基礎から小論文指導をしていただきました。そのお力添えあって、試験本番では落ち着いて見通しを立て、構成や表現に注意しながら、自分の主張を盛り込んだ完成度の高い小論文を書くことができました。また、小論文の書き方だけでなく、テーマの深掘りやそこから自分なりの主張に昇華させていくノウハウ も指導していただきました。私は教師を目指しているのですが、小論文対策を通して、先生そして自分と対話し、自己理解を深め、将来に向かう自分の軸を定めることができました。小論文対策を”糧”として大学でも自己成長に励みます。
🌸 神戸大学 合格
私は総合型選抜を受験するため、1次試験の約2ヶ月前に入塾しました。関西入試学院では、提出用の志望理由書、一次試験の小論文、二次試験の面接の指導をしていただきました。志望理由書の作成や面接の対策を進めていく中で、大学でこんな勉強ができたらいいなと、ぼんやりと考えていたのが、実際にどのような活動をするのか、どのように社会に貢献していきたいのか、という更に先のことまで考えるようになったことは、自分にとってとても大きな変化でした。小論文においては、今まで一度も書いたことがなかったので、何について書いたら良いのか、どのように書き始めたらよいのかすら分からない状態でした。書き方がある程度分かるようになるまで、かなり時間がかかりましたが、いつも私のペースに合わせて指導していただいたおかげで、初めに比べると少し自信を持つことができたと思います。これらのことは決して受験のためだけでなく、大学生活やその先のことに生きてくると思います。ここで得た知識や考えを大切にしながら、悔いのないように引き続き大学でも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
🌸 神戸大学 合格
私は神戸大学 国際人間科学部 子ども教育学科に合格しました。そして、合格の鍵は関西入試学院さんでご指導して頂いたことと言っても過言ではありません。なぜなら、前期試験が終わってから後期試験までの六回のレッスンで神大 後期入試合格に導いてくださったからです。初めは小論文の基礎も分かっていない状態でしたが、自分のレベルに合った指導カリキュラムと、丁寧な添削付きのレッスンにより、どんどん小論文の力が身につきました。実際にレッスンを受けると、全く知らなかった小論文のコツや、勉強法を教えてくださるので、約十日という僅かな時間を効率的に使うことができました。本番では長い文章が出題されて一瞬焦りを感じましたが、先生が繰り返しおっしゃっていたことを思い出して、落ち着いて解くことができました。関西入試学院さんのご指導がなければ合格はなかったと思います。暖かく親切に、そしてとても熱心に指導してくださった先生に心から感謝しています。
🌸 岡山大学 合格
私は高校3年の夏頃に関西入試学院に入塾し、試験に必要な志望理由書、面接、プレゼンテーションの対策を始めました。比較的高校時代に課外活動を積極的に行っていたため、話の内容に充実度を持たせることは可能でした。しかし、文章を書くことが苦手な私は、志望理由書はただやってきたことを羅列しているだけの活動報告書のようなものに仕上がってしまい、長い間つまずいていました。そんな時に先生は、焦らず自分と向き合い、素直な気持ちを文章に表現する大切さや、その方法をわかりやすく教えてくださいました。面接やプレゼンテーションに関しても、話し方から立居振る舞いの仕方まで本当に細かく指導してくださいました。その結果、試験当日は自信を持って挑むことができました。入塾の時から入試までに、これだけ成長できたのは関西入試学院のおかげです。大学生活においても先生から教わったことを忘れず、頑張っていきたいと思います。
🌸 金沢大学 合格
私は入試の2ヶ月前に関西入試学院に入塾し、小論文対策をZOOMで受講しました。看護専門学校に通いながらの受験だったため、実習で忙しく入塾するまで勉強はほとんどしていませんでした。授業では小論文の書き方や構成、表現方法など分かりやすく丁寧に教えていただきました。また、養護教諭の役割や養護教諭に求められることなど、それらの知識がなかった私に対し、参考文献や資料を活用しながら教えて頂きました。これらの知識を教えてもらったことが、入試本番で本当に役立ったと感じました。小論文の添削では、できているところは褒めながら進めてくれたため、自己肯定感も上げることができました。正直に言うと、金沢大学に合格することは自分にとってはすごく高いハードルだと思っていました。しかし、手厚いサポートのおかげで入試当日は落ち着いて臨むことができ、合格することができました。関西入試学院に入塾していなかったら、この合格はなかったと感じています。本当にありがとうございました。
🌸 甲南女子大学 合格
私は入試4ヶ月前に関西入試学院に入塾し、自己推薦書、面接対策をZOOMで受講しました。文を仕立てる事や、客観的に考える事が大の苦手なため、今の私の知識や能力で良いものが 仕上がるのか不安でいっぱいでした。まず書き方・順序などを多々教えて下さりました。私が最初に考えていた内容は浅い内容でしたが、先生が丁寧に深掘りして下さり、分かりやすいアドバイスのおかげで、ひとつの短い文から内容の濃い幅広い文になり、人と差がつく文章内容が完成したと思っています。ミスや出来ない事があると厳しく指導を受けるのかと正直思っていましたが、そうではなく、逆にプラスに考えて下さり、私と真剣に向き合って優しく最後まで丁寧に指導してくださいました。論理的に考える力や相手に的確に伝えるスキル、数えきれないほど知識や自信を得ました。少しの事で緊張する私でしたが、そのおかげで本番大して緊張することなく、初めて耳にする質問でも堂々と発言する事ができました。関西入試学院に入る前の自分と比較すると、ものすごく成長したと実感しましたし、これからの自分に自信が付きました。先生のおかげで志望校に合格できたと強く思います。本当に入塾して良かったです。本当にありがとうございました。
🌸 同志社大学 合格
私は入試の2ヶ月前、関西入試学院に入塾し、志望理由書、小論文、面接の授業をオンラインで受け始めました。当初は志望理由書、小論文のどちらも 内容や構成が悪く、入試まで時間がなかったこともあり、非常に不安な気持ちになりました。また面接でも言葉遣いを誤ることや、伝えたい事がうまく言えないという場面が多くありました。しかし、担当の先生が最短で合格するために授業を練ってくださいました。具体的には、受験する学部についての深い知識や受験で出題されそうな問題を想定し、課題を与えてくださいました。正直に言うと、最初は到底不可能だと思うこともよくありました。しかし、手厚いサポートのおかげで、入試当日は自信に満ち溢れた状態で臨むことができました。そして合格することができました。私は関西入試学院に入塾して本当に良かったです。
🌸 同志社大学 合格
自分は共通テストを失敗してしまい、第一志望にしていた国公立を諦めることになり、入試直前に私大で1番行きたかった同志社大学を本格的に目指すようになりました。2月末の入試でしたが、2月の中旬までは併願校の入試やその対策で小論文の対策は何一つしていませんでした。入試の2週間ほど前に関西入試学院の存在を知り、9日間の短期講座を申し込み、連日授業を受けることになりました。わずか9日間という期間でしたが、小論文とは何なのか?作文とはどう違うのか?基本的なことから全て指導をして頂けました。 また、数学、英語といった明確な正解のある科目と違う特殊な小論文 という入試において、相手(大学側)が何を求めているのか?どのような生徒を求めているか?など一つひとつ丁寧に教えて下さりました。今後も文章を作る機会があれば、ここでの経験を活かしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
🌸 立命館大学 合格
関西入試学院さんには、出願4ヶ月前に1ヶ月間お世話になりました。本塾では志望動機や小論文における自己分析の軸の持ち方や、その論理的な表現方法をご指導頂きました。晴れて合格を頂き、こうして体験記を書かせて頂いてる私ですが、私の合格は間違いなく本塾の先生の存在があってのものです。受験生の頃、私は正解がない小論文や志望動機に取り組むことに対して大きな不安を抱いていました。正解も先も見えない中で、不安や焦りを感じていた私に、常に真摯に向き合ってくださった先生のおかげで、少しずつ前に進み続けることができました。幾度とない試行錯誤を重ね、本気で創り上げたものは必ず自分自身の軸となり、今後の人生の道標となってくれると思っています。皆さんもご自身が完全に納得できるものを創り上げるまで諦めずにこだわり続けてください !応援しています!
🌸 立命館大学 合格
私は立命館大学 キャンパスアジアの AO入試に合格しました。1次試験の論文提出の1ヶ月前から入塾し、1ヶ月間そして2次の面接の練習までみっちり指導していただきました。文章を書いた経験がほとんどない 私にとって、入塾前は焦りと心配ばかりの時期でしたが、関西入試学院の先生方とほぼ毎日のように過ごし、文章を少しずつ磨いて完成へ近づけていく時間は、とても充実した時間でした。また、先生方が私たち生徒のことを十分に理解して知ってくださったことや、気分転換に笑って楽しく話をしてくださったことが私にとって何よりも嬉しかったです。1次の結果が出た時は嬉しく、一番に先生方に報告し、2次に向けてその日からまた指導していただきました。2次面接の前日は夜遅くまで私の練習に付き合っていただき、励ましの言葉もかけてもらいました。幅広く深い内容までしっかりと練習し準備していたので、緊張することをなく自信を持って受けられました。無事に合格することができて、また春から自分の目標に向かっていけると思うと、楽しみな気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
🌸 大阪経済大学、摂南大学 合格
私は入試1ヶ月前に関西入試学院に入塾し、小論文の講座をオンラインで受講しました。もともと本やニュースを見ないため、漢字や時事問題等は何も知らず、小論文の書き方も分かりませんでした。しかし、その様な私にもレベルを合わせて授業を行ってくださり、最初は1つの小論文を書くのに1日かかっていましたが、最終的には制限時間内に書くことができるようになりました。更に、小論文の書き方だけでなく、受験する学部に必要な知識を教えて頂き、より学部の理解を深めることができました。入試当日は先生の応援メールと今までの授業を思い出し、自信を持って受験しました。その甲斐があり摂南大学と大阪経済大学に合格することができました。関西入試学院に入塾しなければ絶対合格できていませんでした。教えてくださった先生には本当に感謝しています。合格がゴールではないので、これからも頑張ります。 短い期間でしたが、ありがとうございました!
🌸 大阪教育大学 合格
私は関西入試学院で入試当日の約 1か月前に受講を始めました。試験は小論文だったので、小論文を教えていただきました。最初はダメ出しが多く、短い時間内でうまくまとめることに苦労しました。しかし、詳しい説明やわかりやすい添削により、だんだんコツをつかみ、すらすら書けるようになりました。小論文の試験では、必ずしも解きやすいテーマ ばかりではありません。私自身、本番では初見のテーマでしたが、小論文の基本の方と何枚も小論文を書いてきたんだ、という自信を持ってたことで、実力を出しきれたと思います。一人ひとりに親身になって、熱心に指導してくださったおかげで 無事合格できたと思います。ありがとうございました。
🌸 東京学芸大学 合格
私は出願校を決定するのが遅かったため、短期間で出願時に提出必須である 志望理由書を書き上げる必要がありました。最初は何から書き始めていいかわからず、構成も立てられませんでした。そんな状態で関西入試学院に入塾しました。時間もなく、知識もない状態の私に、先生は文章を書くことについて、初歩の初歩から教えてくださいました。毎時間の授業でスライドや資料を提示してくださり、志望理由書の内容をより良いものにしようとご指導くださいました。私は、志望理由書とは大学入試において第一印象を決定するものであると考えます。その大事な一歩を素晴らしいものにしてくださった担当の先生、関西入試学院様にはとても感謝しています。志望理由書を仕上げる中で自分の考えがしっかりと固まり、面接でも詰まることなく話せました。結果、第一志望の学校に合格することができました。これからも学んだことを活かして、大学生活を充実したものにしていきたいと思っています。
🌸 近畿大学 合格
私は入学試験の1ヶ月ほど前に関西入試学院に入塾し、志望理由書と面接のオンライン授業を受け始めました。私は昔から国語が苦手で文章を書くことが苦手でした。志望理由書では何をどのように書いたらいいのかわからず、不安でいっぱいでしたが、1から何をどの順序で書けばいいのかなどを教えてくださり、最終的には見違えるほど良くなりました。面接練習では実際に模擬面接を行い、質問の答えの深掘りの対策や、予想外の質問への対策などを一緒に考えていただきました。その上、何を調べれば良いかの宿題もあり、自分で何を答えれば良いのか考える力を身につけることができました。その結果、面接本番ではそれほど緊張せず答えることができ、さらに面接官の方に「よくうちのことを調べてくれている。」とお褒めの言葉を預かり、入塾して良かったと思いました。関西入試学院で学んだことを将来就職などで生かしていきたいです。本当にありがとうございました。
🌸 多摩美術大学 合格
私は志望理由書とプレゼン面接の対策として、約1年前からオンラインで受講を始めました。作品制作の際は何度も打ち合わせを重ね、意見を交わし合うことでコンセプトから深く考えながら作品を制作することができました。志望理由書に関しても、作品制作時のコンセプトなどを生かしながら、内容の濃い志望理由書を書き上げることができました。受講を始めた当時に比べ 、完成に至るまでのコンセプトや作品の質を最大限高めることができたので、それに伴って面接の練習などもスムーズに行うことができました。私の試験はプレゼン形式だったので、先生と表現や秒数などを細かく追求し、試験本番でも制限時間に納めつつ、内容が詰まったプレゼンを実現することができました。このように試験の時に必要になる作品や技術を最大まで引き出して頂けたことが、何よりも合格の要因になったと思っています。この経験は、大学入学後も続く作家活動の大きな支えにもなると考えています。この度は本当にありがとうございました。
🌸 梅花女子大学 合格
私は梅花女子大学 AO入試 第1期の2ヶ月前から関西入試学院に入塾し、ZOOMで授業を受けました。論文を書く際には、ただ私の文章を先生が訂正するのではなく、どう言葉を変えるのか、私に考えさせるようにしてくださいました。私のペースに合わせてスケジュールを立て、最後まで丁寧に私の論文をチェックしてくださいました。面接練習では同じミスを何度繰り返しても、決して怒ることなく、そのたびに笑顔でアドバイスをしてくださいました。質問内容もネットには書かれていないような質問を投げかけることで、その学校の細かいところまで把握することができ、本番では自信を持って試験を受けることができました。第一志望の大学に受かることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。春からの大学生活がすごく楽しみです。本当にありがとうございました。
🌸 東洋大学 合格
私は関西入試学院で入試当日の約2週間前というギリギリの時期に受講を始めました。関西入試学院はアットホームな雰囲気で先生も優しく、私の話にもきちんと耳を傾けて聞いてくださったので、とても勉強のしやすい環境でした。受講前まで自身で行っていた面接対策への改善のアドバイスはもちろん、先生が試験官役として行ってくださった面接練習の後には、入室から面接中、退室までの一つひとつの言動に関して、フィードバックをしていただき、アドバイス、ご指導いただきました。また、経営学の知識が全くなかった私に、私の興味のあるジャンルを用いて丁寧に教えていただいたおかげで、楽しく学ぶことができ、自信がつきました。試験当日とても緊張しましたが、関西入試学院での時間が自信となり、堂々と挑めたと実感しています。約2週間という短い期間でしたが、私は関西入試学院でたくさんのことを身につけさせてもらいました。関西入試学院に出会えて本当に良かったです。
🌸 福島大学 合格
私は福島大学の推薦入試 Ⅰに合格しました。私は高校ではほとんど勉強しておらず、部活動に全力を注いでいたため、学力も小論文の経験もありませんでした。初めて小論文を書いた時は、論理的に筋道を立てて論じることができず、表現力も乏しかったため、小学生でも書けるような内容でした。しかし、関西入試学院に毎日のように通って指導をしていただいたおかげで、論理的な深みのある内容を書けるようになりました。志望理由書を書く際にも、最初から答えを教えるのではなく、私自身の経験からしか出すことができない自分の言葉を引き出すような指導方法でした。そのため、志望理由書の完成度が高まるだけでなく、面接でも困ることなくスムーズに受け答えすることができました。また、世の中で起きている社会問題についても教えていただいたため、志望理由書や面接だけでなく、今後の人生に活かせると思います。私は関西入試学院のご指導のおかげで自信を持って受験に臨み、志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
🌸 龍谷大学 合格
私は幼い頃からずっとスポーツをしてきて、勉強とは全く無縁でした。大学受験にあたり、初めて真剣に勉強と向き合いました。私はスポーツ推薦で受験をするため、面接と小論文を勉強していましたが、初めて書いた小論文は 小論文ではなく、作文になってしまったり、社会の情報なども全く分かっていなかったので、小論文がなかなか書けませんでした。そのような時に関西入試学院と出会い、短い期間でしたが先生も優しく、私の話や思いを聞いてくださったおかげで、私の心の中の不安も少しずつ消え、入試の際には堂々と胸を張っていくことができました。その甲斐があり龍谷大学に無事合格することができました。何もできなかった私を入試までの限られた時間の中で、 ここまでにしてくださった関西入試学院の先生方に感謝がいっぱいです。ありがとうございました。
🌸 人間環境大学 合格
私は、関西入試学院で小論文、志望理由書と面接対策を受講しました。小論文では、最初は構成など書き方や表現の仕方がわからないことが多く、時間内で書くことができませんでした。しかし、重要なポイントを絞って先生が丁寧にメモを残しながら説明してくださったため、とても分かりやすく学ぶことができて、後半では構成を理解しつつ表現を工夫して書くことができました。志望理由書と面接では自分の意見をまとめることに苦労しましたが、送って下さった資料を参考にしながら書き上げ、面接対策もしっかり行うことができました。関西入試学院では、大学受験に必要な様々なことを学べました。おかげで合格をいただくことができて、本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
🌸 法政大学 文学部 合格
私は、すでに4年生の大学を卒業し、就職もしていましたが、卒業した大学は全国的な知名度がなく、難易度もマーチ未満であり、受験した時も決して 第一志望の大学ではなかったため、卒業してからもずっとコンプレックスを持っていました。就職はしましたが、マーチ以上の大学にもう一度チャレンジし、仕事をしながらでも大学生活を送りたいと思い、働きながら学ぶことができるマーチ以上の通信制の大学を受験することを決意しました。しかし、私だけでは志望理由書をどのように書けばよいか分からず、また、上手く書けているかどうかも分からなかったので、合格実績も多く、オンラインでの授業を受けられる関西入試学院で指導を受けることにしました。仕事をしながらということもあり、大変な面もありましたが、先生は私の長所や短所を見極め、とてもわかりやすく指導してくださり、無事合格することができました。法政大学はずっと憧れていた大学だったので、合格した時は大変嬉しい気持ちでした。次は大学を卒業できるように頑張りたいと思っています。
🌸 藤華医療技術専門学校 助産学科 合格
私は看護師の専門学校を卒業後、助産師を養成するための学校に入学するために看護学校3年生の冬から面接と小論文の受講をさせていただきました。オンラインの講義であることや、助産学校の入試という稀なケースであることから、自身の求めるものが得られるか始めは不安でした。しかし、講師の先生は私の思いに真剣に向き合ってくださり、文献や受験地域の周産期情報などから専門性のある講義をしていただきました。このことから地域の周産期医療の課題や自分の目指すものを考えられるようになりました。また、私の緊張しやすい性格や以前の受験の失敗から、面接にとても苦手意識がありました。そこで入退室の仕方から面接官と会話をするための意識、苦手な質問の受け答えなど、先生と会話をするような授業でたくさん助言をいただきました。助産学校はどこも面接の配点が高く、プレッシャーも大きいですが、受講後は緊張にもうまく対応でき、自信を持って面接を受けることができました。ありがとうございました!
🌸 大阪府内の病院 (医師) 合格
病院就活の対策として、小論文、面接の指導をしてくださいました。私は学校での勉強が忙しいことを言い訳にして、ニュースなどをほとんど見ておらず、恥ずかしながら社会的な一般常識がかなり欠落しており、色々と教えてくださり感謝しております。もちろん、「在宅医療について」や「安楽死について」などの医学的なテーマにも沢山触れることができました。授業で最もタメになったことは、先生が授業中に小論文を直しながら、「この表現の言い換えはないか」、「つまり何を言いたいのか」などを問いかけてくださったおかげで、その場で考える事ができたことです。小論文を書いて添削されて、 一方的に説明を受けるような受動的な理解ではなく、先生の前で能動的に自分の頭で考えることで、頭の中に思考回路が深く刻み込まれました。面接対策では、挨拶時の頭の下げ方、角度などの基本的なことから想定されうる質問の対策をしました。特に「自己 PR」などは今まで考えたこともなかったので、対策していて本当に良かったと思っております。先生と出会えて本当に良かったと思っております。ありがとうございました。
🌸 大和大学 白鳳短期大学部 地域看護学専攻科 合格
私は関西入試学院に入塾し、オンラインで面接と志望理由書の指導を受講しました。社会人での受験であり、仕事の都合もある中で私のスケジュールに合わせて対策を立ててくださいました。 看護師から保健師学校の受験という あまり多くないケースであり、どこから対策をしてよいか分かりませんでした。また、私は緊張しやすい性格で、自分の思いを言葉にすることが苦手であると感じており、面接試験には特に苦手意識がありました。しかし、講師の先生との対話を通じた面接指導で、自分の強みや目指すべき目標を定めることができ、それを言語化できるよう練習することができました。また、文献や専門資料を調べて文章化することで、根拠を持って自分の志望理由や強み、今後の学習目標を整理することができ、面接試験でも自分の身についていることを実感できました。保健師学校は倍率も高く、様々な経歴の受験者がいる中で、自分の力を発揮することができたのは、暖かく熱心に指導してくださった先生のおかげであると感じています。本当にありがとうございました。
🌸 和歌山県立高等看護学院 合格
私は関西入試学院で入試の4日前から受講を始めました。私がとても良いと思ったところは、時間を少し過ぎても丁寧に指導していただける点と、課題や知識を増やすために見たり調べてをおくべきものなどを出していただいた点です。実は私が志望していた学校を受けるのは2回目で、1回目は推薦入試 だったのですが、残念な結果に終わりました。2回目の試験の時に先生にしていただいた授業を何度も思い出し、1回目よりもリラックスして取り組めました。また授業では面接の内容だけではなく、入退室、お辞儀の方法など細かいところなど指導していただけました。面接の内容でも私の答えを尊重しつつも、より良い方向に直していただきました。関西入試学院での学びは自信にもつながりましたし、それが結果に現れました。関西入試学院の先生に出会えて良かったです。
🌸 東海大学 合格
私は適性面接型入試に向けて、志望理由書および面接の講座をオンラインで受講しました。その中で活動報告書とレポートの相談・添削もしていただくことができました。先生の説明はとても分かりやすく、またささいな相談にも親身に乗ってくださいました。特にレポート作成に関しては、知識不足でなかなか書けなかったのですが、先生がいろいろな資料を送ってくださり、書き上げることができました。最初の面談では大学でやりたいことや将来のビジョンがまとまっていませんでしたが、先生との授業の中で見据えることができるようになっていきました。おかげで入試当日の面接でもしっかり説明することができました。また、入試前日には先生が応援のメールをくださり、大変心強かったです。ありがとうございました。
🌸 高知大学 合格
私は共通テスト後に志望校を変更したので、関西入試学院で受講させていただいたのは試験の2週間前からでした。私の志望した地域協働学部という学部は、小論文・グループディスカッション・個人面接の3つが試験として課せられていて、その全ての対策をしたことがなかった私は、関西入試学院で基礎から学ばせていただきました。正直、私はこの学部に対しての理解が浅く、どのようなことを試験対策の学びとして深めていけばいいのか、当時曖昧でした。しかし、先生が小論文の授業を行うにあたって、この学部のアドミッションポリシーや専門的な必要知識など、小論文の型だけでなく、より 潜在的な面での指導もしてくださったので、小論文やグループディスカッションの際、専門的な用語が頭にすぐ入ってきて、応用的な内容を書いたり、発言することができました。また面接練習においても高校時代の活動のことを深く掘り下げてくださり、自分が行った活動の意義を改めて認識することができたので、本番で全く焦らず落ち着いて伝えたいことを伝えられました。 直前にもかかわらず熱心に指導してくださり、本当にありがとうございました。
🌸 大阪芸術大学 合格
私は、大阪芸術大学の総合型選抜1期2期と共に落ちてしまいました。どうしても大阪芸術大学に合格したいという気持ちがあったため、受講させて頂くことにしました。試験までの期間がとても短い中、ほぼ毎日のように授業をしていただきました。授業では新しい知識や社会の傾向など、普段の学校では学べない様なことを学べて発見が多かったです。入試に受かるための授業であると同時に、広い視野を持てるようになり、人としても成長できたと感じています。本番は例年と少し傾向が変わっていましたが、授業で教えてもらったことを思い出しながら進めると自信を持って受験することができました。授業を受けずに入試に臨んでいたら、絶対にここまでの文が書けなかったと思います。結果は無事合格することができました。今は大学生活が本当に楽しみです。ありがとうございました。
🌸 大阪芸術大学 合格
息子がAO入試Ⅰ期に不合格になったことを機に入塾いたしました。普段高校では寮生活をしていた為、オンラインで入試対策をしてもらえる塾を探していたところ、こちらの塾のホームページに行き着きましたが、息子は発達に問題を抱えているので、最初は断られるのを覚悟しておりました。無理を承知で問い合わせたところ、様々なタイプのお子様の指導実績がある事などを時間をかけて丁寧に説明をして下さり、安心して入塾を決めました。指導内容の方は、短時間で息子の特性を見極めた後、徹底的に特性に寄り添ったきめ細かい指導で、2日間の受験期間の1日目の終了後には、翌日の対策の相談やより具体的な指導をしていただきました。また息子だけでなく、私の方も 子育てに関する悩みを聞いていただいたり、息子の将来についてのアドバイスをして下さったりなど、受験までの期間中は親子共々先生に支えていただきました。お蔭様で念願叶い、息子は無事志望大学に合格する事ができました。ご指導いただいた事は大学での勉強でも生かされているようで、息子は大学の授業も意欲的に取り組み、大変充実した大学生活を送っております。これもひとえに先生にご指導いただいたお蔭です。本当にありがとうございました。
🌸 高知大学 合格
私は2次試験の科目で小論文が必要であったため、小論文の授業を受講しました。センター試験が終わり1週間後に対策を始めたので、かなり時間が限られていました。今まで何度か小論文は書いたことがあったので、文章を書くことは慣れていました。しかし、私が受験した学部では、農林系統のテーマの小論文を書かなくてはなりませんでした。そのため、農林系統の知識と論理的な文章を書く必要がありました。関西入試学院では、様々な系統分野の小論文対策をしているので、専門的で高度な小論文対策ができると考え、関西入試学院で小論対策をしました。知識に関しては、与えられた資料を元に自分で調べました。また授業では論点を絞り論理的な文章を書く指導を受けて訓練をしました。その結果、今まで自分が書いた文章と比べてより緻密で説得力のある小論文を書くことができました。本番でもスムーズに書くことができ合格しました。小論で培った知識をこれから生かしていきたいです。
🌸 愛知県庁 合格
私は論文試験日のおよそ3週間前にオンラインでの受講を始めました 。一次試験の勉強に余裕がなく、論文対策のスタートが遅れ、切羽詰まった中でネットで探して関西入試学院にたどり着きました。これまで論文を書いた経験がなかったため、初めは論文を書くことに手も足も出ない状況でした。論文の基礎や表現方法を教えていただき、繰り返し書くことで段々と制限時間内に書けるようになりました。また、様々なテーマに触れることができたため、 本番でも焦らず時間に余裕を持って書くことができました。自治体研究についても、具体的に何から対策すれば良いかわからなかったところ、授業通して県の基本情報、強み、弱みや施策などの知識を蓄え、考えを深めることができました。一方的な 添削ではなく、その場でフィードバックをいただけ、双方向のコミュニケーションをとりながら、書いた論文を改善していき 理解を深めることができるところが魅力だと思います。親身になってご指導いただき、本当にありがとうございました。