医・歯・薬・看護・医療系学部の受験指導に多くの実績をもつプロ講師が徹底指導
関西入試学院は、医学部・歯学部・薬学部・看護学部など医療系学部の小論文・志望理由書・面接受験指導を実施しています。
大学合格のために小論文・志望理由書・面接試験対策を徹底して行います。
医療系学部の受験対策では下記のことが非常に大切です。
総合型選抜・AO入試、学校推薦型選抜・推薦入試、一般入試や指定校入試の出願時に提出する志望理由書では、受験生自身の将来目標を定めることが重要です。特に文章作成では論理的思考力と論理的記述力が必要です。
志望理由書や面接時の内容として、「自分は将来何がしたいのか」を自身の言葉で話すのがとても大切です。また、そのように考える動機や経緯を説明する必要もあります。それらを考えるためには、自分自身に向き合い、今までの歩みやこれからの人生に関して深く考える必要があります。その上で、大学での学びの目標を定めなければなりません。
自分の将来について考えて文章にするには、ある程度の時間を要します。夏以降の出願に備えて早めに準備にとりかかることが合格率を上げることにつながります。関西入試学院では生徒一人ひとりにヒアリングを行いながら、志望の動機や将来目標を合格水準に引き上げるため、しっかりと考えていただきます。何度も書き直しはあると思いますが、生徒の将来が少しでも良くなることを願っています。生徒の個性を尊重しながら長所を伸ばして、志望校合格に向けて努力して頂きます。
受講生への指導は経験豊富なプロの講師が行います。志望理由や面接の内容は非常に個人的な内容になるため、指導にあたっては生徒を理解し、ヒアリングと対話を重ねることを重視します。出願までに第三者の客観的な指摘を受けて、思考方法、文章構成や細かいミスにまで改善を行うことが重要です。
考える力を伸ばし、徹底したトレーニングを重ねましょう。おのずと自身の将来目標が明確になってきます。どのように社会に貢献しながら自己実現を果たすべきかを見つけられます。これからの社会はそのように主体的に思考できる人物を求めています。
将来の自分の道を築くために一生懸命努力してください。
志望学部・学科別 受験対策指導
・医学部受験
・歯学部受験
・薬学部受験
・看護学部受験
・保健学部受験
・栄養学部受験
・理学療法学科受験
・作業療法学科受験
・放射線学科受験
・検査技術学科受験
・助産師養成学校受験
・鍼灸学科
・リハビリテーション学科受験
・スポーツ健康学科受験
医学部・歯学部・薬学部・看護学部小論文受験対策
関西入試学院では医療系学部の進学において多くの実績を重ねてきました。医療系学部に進学を希望される受験生を本学院はしっかりサポートしていきます。
医療系学部は医・歯・薬学部をはじめとした多くの専門領域に特化し、総合的に地域の医療に貢献する専門家を育成するための学部です。
高齢社会が社会問題として懸念され、将来の不安要素となっている現状を打開するために、今後ますます医療サービス及び医療技術分野の発展が期待されてます。
しかし、依然として医学部の難易度は高く、学生の時期に相当の努力を継続することが現役合格にとって必要といえます。国公立大学の医学部を受験する際にはセンター試験で9割以上の得点率が最低必要ラインです。
歯学部・薬学部も国公立大学のレベルは高く、センター試験で確実に得点するために各教科とも十分な実力を養ったうえで試験に臨むことが必要です。
また、理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・看護師・介護福祉士・栄養士等々、医療機関に従事するための資格が取得できる学部・学科を受験する場合には、入学試験で十分に得点できるだけの学力が必須です。
現在の我が国の受験制度において高倍率の志望校に合格するためには、まず学力が必要です。同時に他を思いやる気持ちが必要です。
尊い人命に接する緊張感の必要な職業ですから、日々継続した自己努力を受験期までに養いながら、社会貢献できる人間性豊かな人物像が求められているのです。
当塾ではご本人の志望学部を考慮しながら、医療系学部に合格することを目的とした小論文対策、志望理由書作成指導や面接試験対策指導を実践しています。
塾生の理解度や習熟度を常に確認しながら思考力の定着をはかります。
小論文試験や面接試験対策において万全の態勢で志望校受験に臨んでいただきます。
●小論文受験対策
試験対策コースの小論文対策講座は、志望分野に応じた小論文課題でトレーニングを行います。受験日から逆算し、集中的に実力を高めることを目的とします。
提出された小論文の改善点を指摘し、修正を重ねながら質の高い文章を書けるように鍛えます。
小論文を書くのが初めての方には、小論文の書き方の基礎から講義を行い、理解を深めていただくことから始めます。
志望校合格のためには、小論文のテーマを数多く演習しておくことが必要です。小論文の構成など重要事項をしっかり理解した後に、多くのテーマで演習して実力を高めなければなりません。
演習量と実力向上は比例しますので、集中してできるだけ多くのテーマで小論文を書くことが合格につながります。