【小論文・志望理由書・面接の受験対策でお悩みの東京の受験生にオンライン個別指導】
大学受験の総合型選抜、AO入試、学校推薦型選抜、指定校推薦入試、スポーツ推薦、帰国子女入試、一般選抜など様々な受験に対応しています。
オンライン個別指導ですので、遠方にお住まいでもご自宅から受験対策が可能です。
小論文、志望理由書、面接試験対策塾で実力向上を果たし、志望校合格をめざしましょう。
●小論文対策
大学受験の総合型選抜・AO入試対策・推薦試験対策、一般選抜対策など、小論文での受験が必要な方への小論文講座です。
今までに小論文を書いた経験がなくても心配ありません。
初心者の方には、小論文の書き方の基礎から学んで頂きます。
集中して練習を重ね、入試レベルに対応できる応用力を養って頂きます。
●志望理由書・学修計画書・活動報告書・自己PR書
志望理由書、学修計画書、活動報告書、自己推薦書、自己PR書などの出願書類作成指導です。
大学での学びを論理的に伝える力を養うことが重要です。
将来目標をしっかりと定め、表現できる力を養います。
●面接対策
受験における面接対策を行います。
どのように面接で返答すべきか、志望校や学部を考慮し徹底指導します。
自分の将来の目標や大学での学びに関して、論理的に説明できる力を養います。
●プレゼンテーション対策
論理的に考え、自身の考えを説明するトレーニングを行います。
第三者に発表する上での論理的表現力を養うことを目的とします。
(このような方におすすめ)
☑ 大学入試の小論文対策を行いたい
☑ 小論文を書いたことがなく、基礎から学びたい
☑ 論理的な文章力を身につけたい。
☑ 小論文が苦手で困っている
☑ 将来のために論理的思考力と文章力を鍛えておきたい
【小論文講座】
【学習内容】
●小論文受験対策
東京にお住いの受験生に対する小論文対策では、志望分野に応じた小論文課題でトレーニングを行います。受験日から逆算し、集中的に実力を高めることを目的とします。
提出された小論文の改善点を指摘し、修正を重ねながら質の高い文章を書けるように鍛えます。
小論文を書くのが初めての方には、小論文の書き方の基礎から講義を行い、理解を深めていただくことから始めます。
志望校合格のためには、小論文のテーマを数多く演習しておくことが必要です。小論文の構成など重要事項をしっかり理解した後に、多くのテーマで演習して実力を高めなければなりません。
演習量と実力向上は比例しますので、集中してできるだけ多くのテーマで小論文を書くことが合格につながります。
志望校合格と目標達成に向けて頑張ってください。
1.大学受験の小論文試験とは
小論文試験は、大学で求められる思考力や表現力を測る重要な試験です。小論文試験では与えられたテーマについて自分の意見や考えを論理的に記述する能力が問われます。
小論文試験に合格するためには、日頃からテーマに関する知識や情報を収集し、自分の意見を形成する習慣をつけることが必要です。また、実際に小論文を書く際には、時間配分や文章構成、誤字脱字などのチェックも忘れずに行いましょう。
2.小論文試験で重要なポイント
小論文試験で高得点を取るためには、以下の5つのポイントを押さえておく必要があります。
(1-1)論理的思考力
小論文試験では、自分の意見や主張を論理的に説明することが求められます。そのためには事実と根拠を明確にし、一貫性をもって展開することが重要です。また、反対意見や異なる視点にも対応できるように、多角的な観点から問題を分析することも必要です。
(1-2)構成力
小論文試験では文章の構成が読みやすさや説得力に大きく影響します。文章の目的や主題を明確にし、適切に構成することが重要です。また、段落や文のつながりをスムーズにするために、接続詞を効果的に使うことも重要です。
(1-3)文章表現力
小論文試験では、文章の表現力が印象や評価に大きく影響します。文章の言い回しや語彙を工夫し、具体的で分かりやすい表現を心がけることが重要です。また、文章の長さやリズムにも気を付けて、読み手の理解を促す表現技術が必要です。
(1-4)独自性
小論文試験では内容の独自性が評価に大きく影響します。多角的視点から自分ならではの考察を導くことが重要です。そのためには普段から様々なテーマについて考える習慣が必要です。
(1-5)知識・関心
小論文試験では、文章の知識・関心が信頼性や説得力に大きく影響します。そのためには社会や志望学部のテーマや問題に深く関心をもって知識や情報に触れておくことが重要です。
以上が小論文試験で重要なポイントです。これらのポイントを意識して練習することが必要です。
●遠方の方には小論文オンライン個別授業
【全国対応】
小論文でお悩みの方に、関西入試学院ではオンライン小論文指導を行っています。
プロ講師が1対1の個別指導であなたの実力を引き上げます。
小論文を書いたことのない方でも、小論文の書き方を基礎から指導します。
志望学部に応じた演習を重ね、志望校合格を達成しましょう。
大学の小論文試験で合格するポイントは、あなたの思考力や表現力を磨いて論理的に展開する力を養うことです。
ただ単に自分の意見を書くだけでなく、しっかりと考えられた構成と説得力が必要です。
ここでは、小論文専門塾の関西入試学院が受験生に向けて小論文の書き方について項目別に詳しくアドバイスしていきます。
1. 問題文を徹底的に読み解く
キーワードを特定する: 課題文中のキーワードをチェックし、それぞれの言葉の意味を正確に理解しましょう。
設問の意図を把握する: 何が問われているのかを明確に把握し、問いに対してどのようにアプローチすべきかを考えます。
問いに対する自分の意見を明確にする: 賛成か反対か、あるいはどちらとも言えないのか、自分の考えを明確にします。また、どのように問題の解決を行うつもりか明確にする。
2. 論理的な構成を築く
序論: 問題に対する自分の考えを簡潔に述べ、本論で何を述べるのかを明確にします。
本論: 自分の意見を裏付ける根拠や具体例を提示します。論理的な流れを意識し、段落ごとに一つの主張を展開しましょう。
結論: 序論で述べた自分の考えを再度確認し、全体をまとめます。
3. 説得力のある文章を書く
具体例の検討: 歴史的事実、統計データ、具体的なエピソードなどを適切に用いて、自分の意見を裏付けましょう。
多角的な視点: 自分の意見だけでなく、反対意見も考慮し、客観的な視点から論じることが大切です。
表現に配慮: 文語体を用いて、適切な表現を心がけましょう。
4. 時間配分を意識する
下書き: 構成を考え、全体の流れを把握するために、最初に構成メモを作りましょう。
清書: 下書きを参考に、丁寧に清書します。
見直し: 時間があれば、誤字脱字がないか、論理的な矛盾がないかを確認しましょう。
5. 練習を積み重ねる
テーマに沿った文章を書く: 志望校や学部学科に応じた様々なテーマで小論文を書いてみることで、表現力や論理的思考力を養いましょう。受験小論文の書き方に慣れたら、実戦形式で練習することで、時間配分や緊張感に慣れていきましょう。
添削を受ける: 第三者に添削してもらうことで、客観的な評価を得ることができます。できれば小論文の専門家に添削指導してもらうのが効果的です。
6. その他の注意点
字数制限: 字数制限を守り、簡潔にまとめることが大切です。
原稿用紙の使い方: 原稿用紙の使い方を事前に確認しておきましょう。
読者意識: 出題者が受験生に何を求めているのかを意識し、分かりやすい文章を心がけましょう。
まとめ
小論文は、あなたの思考力と表現力を総合的に評価するものです。普段から新聞や書籍を通じた情報収集や知識の蓄積に努めながら、語彙力や表現力を高めておくことが大切です。また、様々なテーマで練習を積み重ね、自分の考えを論理的にまとめる力を養いましょう。
小論文で合格をめざす重要ポイントのまとめ
1.問題文を正確に理解する
2.論理的な構成を意識する
3.具体例を豊富に
4.多角的な視点
5.文章表現に注意
6.時間配分を意識する
7.練習を積み重ねる
受験生の皆さん、これらのアドバイスをひとつの参考に、自信を持って小論文試験に臨んでください。
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(執筆者)
大学受験の小論文・志望理由書・面接・プレゼン指導に特化した専門塾の関西入試学院