【関西学院大学対策コース】では、小論文・志望理由書・面接・プレゼン専門塾のプロ講師が受験対策指導を行います。
志望校合格に必要な実力を高めて、志望校合格をめざします。
小論文を書くのが初めての方には、小論文の書き方の基礎から講義を行い、理解を深めていただくことから始めます。
提出された小論文の改善点を指摘し、修正を重ねながら質の高い文章を書けるように鍛えます。
志望理由書、自己推薦書、活動報告書などの出願書類では、重要ポイントを徹底指導。
面接・プレゼンでは、第三者に自信をもって論理的な説明や面接応答が出来るようにトレーニングを行います。
大学受験の総合型選抜、AO入試、学校型選抜、公募推薦、指定校推薦、スポーツ推薦、一般試験など、さまざまな試験に対応していますので、実力を高めて、志望校合格をめざしてください。
【入試区分別対策】
1. 総合型選抜・AO入試
2. 学校推薦型選抜
3. 公募推薦
4. 指定校推薦
5. スポーツ推薦
6. 帰国子女入試
7. 編入試験
【関西学院大学対策コースの特長】
1.あなただけの「オーダーメイドカリキュラム」
2.経験豊富な「専門のプロ講師による個別指導」
3.総合型選抜・各種推薦入試対策
4.出願書類(志望理由書・自己推薦書・活動報告書など)作成指導
5.小論文(事前レポート)演習トレーニング
6.面接・プレゼンテーション対策
7. オンライン・対面から選べる「最適な学習環境」
【受講科目】
1. 小論文
2. 志望理由書
3. 面接
4. プレゼンテーション
【小論文対策】
大学受験の総合型選抜・AO入試対策・推薦試験対策、一般選抜対策など、小論文での受験が必要な方への小論文講座です。
豊富な経験と分析に基づき、出題傾向を徹底解説。論理的な思考力と表現力を高めるための実践的な指導を行います。
【志望理由書・出願書類対策】
志望理由書、学修計画書、活動報告書、自己推薦書、自己PR書などの出願書類作成指導を行います。
魅力的な志望理由書や自己推薦書の書き方を、受験生の個性や経験に合わせて丁寧にアドバイス。書類審査で差をつけるサポートを行います。
【面接・プレゼン対策】
自身の将来目標や大学での学びに関して、論理的に説明できる力を養います。どのように面接で返答すべきか、志望校や学部を考慮し徹底指導します。
頻出質問への対策、話し方や立ち居振る舞いまで、本番で自信を持って臨めるよう実践的なロールプレイング指導を行います。
【プレゼンテーション対策】
論理的に考え、自身の考えを説明するトレーニングを行います。
第三者に発表する上での論理的表現力を養うことを目的とします。
当塾は受験生一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導で、志望校合格を強力にサポートします。
【全国対応】 関西入試学院の紹介
関西入試学院は、小論文・志望理由書などの出願書類・面接・プレゼン対策に特化した専門塾です。
大学受験で多くの合格実績を持つプロ講師が、受験生の志望校合格に向けて徹底した個別指導を行います。
【オンライン個別指導】
遠方にお住まいでも、ご自宅から効率的に専門的な受験対策が実現します。
関西学院大学の小論文対策講座は、志望分野に応じた小論文課題でトレーニングを行います。受験日から逆算し、集中的に実力を高めることを目的とします。
提出された小論文の改善点を指摘し、修正を重ねながら質の高い文章を書けるように鍛えます。
小論文を書くのが初めての方には、小論文の書き方の基礎から講義を行い、理解を深めていただくことから始めます。
志望校合格のためには、小論文の構成など重要事項をしっかり理解した後に、多くのテーマで演習して実力を高めなければなりません。
小論文専門塾である関西入試学院では、単に解答の型を教えるに留まらず、受験生が自ら課題を見つけて考察し、解決策を提示できるような思考プロセスそのものを育成します。
丁寧な添削と具体的なフィードバックを通じて、試験対策に悩む受験生の思考の盲点や表現の不足を明確にし、着実に実力を向上させます。
1.【関西学院大学】の小論文でお悩みの方に受験対策指導
2.論理的思考方法をトレーニング
3.論理的な文章表現力強化
4.総合型選抜、学校推薦型選抜、公募推薦、指定校推薦、一般選抜など幅広く対応
5.1対1の個別指導だから質問も随時可能
6.経験豊富な専門のプロ講師が直接指導
7.初心者の方でも小論文の書き方を基礎から指導
8.オンライン個別指導は全国どこでも受講可能
9.学校、部活動との両立可能
10.将来役立つ論理的思考力の強化
【学習内容】
1.論理的に考え、全体構成を行うプランニング方法を指導
2.論理的文章表現のトレーニング
3.多様なテーマで小論文演習
4.志望学部を考慮した小論文演習
5.個別に改善点を指導、合格に向けて徹底演習
●遠方の方には小論文オンライン個別授業
関西入試学院では、すべての受験生に学習機会を提供するために、オンライン個別指導講座を行っています。
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受験生の志望校合格に向けて、専門のプロ講師が個別指導でサポートします。
関西入試学院で努力された卒業生の喜びの声を一部紹介します。
🌸早稲田大学 合格者🌸
「最初は書き方など全くわからなかった私が、徐々に完成度の高い志望理由書や小論文を書けるようになりました。...早稲田大学に合格することができたのは関西入試学院で習った社会情勢などの知識や志望理由書、小論文、面接のおかげだと感じています。本当に感謝しています。早稲田大学でも頑張ります。 ありがとうございました。」・・(続く)
🌸慶應義塾大学大学院大学 合格者🌸
「私は関西入試学院での学びを通じ、慶應義塾大学大学院に合格することができました。...先生が文章の構成や言葉のチョイスといった基本中の基本から丁寧に教えていただいた結果、自分でも実感を覚えるほど論文を書くことが上達できました。そして、一番大きな学びだったのは、視野を広く持つことです。どのような問題が出題されても、自分の知識を交えて文章に説得力を持たせることが重要であり、小論文の醍醐味であると思っています。ご指導の結果、自信を持って試験に臨むことができました。」・・(続く)
🌸上智大学 合格者🌸
「先生のご指導のおかげで今では表現の幅が広がっただけでなく、論理立てて書く方法を身につけて自分のものにすることができました。...入塾前は志望動機が曖昧だったのですが、先生にアドバイスをいただいて大学で学びたいことや、将来の目標が明確になりました。...合格発表の日、合格の知らせを聞いた時は本当に涙が出るほど嬉しかったです。」・・(続く)
🌸同志社大学 合格者🌸
「私は入試の2ヶ月前、関西入試学院に入塾し、志望理由書、小論文、面接の授業をオンラインで受け始めました。...手厚いサポートのおかげで、入試当日は自信に満ち溢れた状態で臨むことができました。そして合格することができました。私は関西入試学院に入塾して本当に良かったです。」・・(続く)
🌸立命館大学 合格者🌸
「文章を少しずつ磨いて完成へ近づけていく時間は、とても充実した時間でした。...幅広く深い内容までしっかりと練習し準備していたので、緊張することをなく自信を持って受けられました。無事に合格することができて、また春から自分の目標に向かっていけると思うと、楽しみな気持ちでいっぱいです。」・・(続く)
🌸京都大学 合格者🌸
「担当の先生は、小論文を書くことについて基礎から教えてくださいました。特に書くための思考方法を徹底して教えてくださいました。ただ単に小論文の型に当てはめるのではなく、私に深く考えることを促してくれるような指導でした。...熱心に指導していただいた先生にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。」・・(続く)
🌸大阪大学 合格者🌸
「小論文を勉強したことで、論理的思考力、発想力が強化されました。先生は自分のレベルに合わせて丁寧に指導してくださいました。色々とありがとうございました。春からは阪大生として勉学に励みたいと思います。」・・(続く)
🌸神戸大学 合格者🌸
「小論文においては、今まで一度も書いたことがなかったので、何について書いたら良いのか、どのように書き始めたらよいのかすら分からない状態でした。...ここで得た知識や考えを大切にしながら、悔いのないように引き続き大学でも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。」・・(続く)
🌸岡山大学 合格者🌸
「私は高校3年の夏頃に関西入試学院に入塾し、試験に必要な志望理由書、面接、プレゼンテーションの対策を始めました。...焦らず自分と向き合い、素直な気持ちを文章に表現する大切さや、その方法をわかりやすく教えてくださいました。面接やプレゼンテーションに関しても、話し方から立居振る舞いの仕方まで本当に細かく指導してくださいました。その結果、試験当日は自信を持って挑むことができました。入塾の時から入試までに、これだけ成長できたのは関西入試学院のおかげです。」・・(続く)
(出所:関西入試学院「合格の喜びの声」より引用)
【関西学院大学】入試本番まで、もう時間がない。
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学生アルバイト、パートタイマー、スポット契約講師や経験の浅い講師は一切採用せず、大学入試、特に思考力や表現力が問われる小論文・総合型選抜・学校推薦型選抜指導に精通した専門家が、受験生の学習をマンツーマンで徹底サポートします。
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受講に関する詳しい説明は、すべて「オンライン面談」にて行っています。
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関西学院大学受験生の皆さんへ
このガイドでは、関西学院大学の小論文、志望理由書、面接試験について、受験生に役立つ情報をまとめています。 内容を読むことで、試験対策の要点やポイントが理解できますので、志望校合格に向けて参考にしてください。
関西学院大学には以下の学部・学科があります。詳細については、必ず関西学院大学の公式ウェブサイトでご確認ください。
神学部
神学科
文学部
文化歴史学科(文化財学専修、哲学倫理学専修、美学芸術学専修)
総合心理科学科
文学言語学科(日本文学日本語学専修、英米文学英語学専修、フランス文学フランス語学専修、ドイツ文学ドイツ語学専修、中国文学中国語学専修)
社会学部
社会学科
法学部
法律学科
経済学部
経済学科
商学部
商学科
人間福祉学部
社会福祉学科
社会起業学科
国際学部
国際学科
教育学部
教育学科(幼児教育学コース、初等教育学コース、中等教育学コース)
総合政策学部
総合政策学科
メディア情報学科
都市政策学科
国際協力政策学科
理学部
数理科学科
物理学科
化学科
生命科学科
工学部
情報科学科
電気電子工学科
応用物理学科
化学物質工学科
機械工学科
生命環境学部
生命医科学科
環境応用化学科
生物科学科
食品栄養学科
建築学部
建築学科
関西学院大学の主な入試区分は以下の通りです。
総合型選抜(SGU入試、アスリート選抜入試、グローバルキャリアチャレンジ入試など)
学校推薦型選抜(指定校制推薦入試、公募制推薦入試、高大接続推薦入試、自己推薦入試など)
一般選抜(全学部日程、個別学部日程)
大学入学共通テスト利用入試(全学部日程、併用日程)
その他(帰国生入試、外国人留学生入試、社会人入試、編入学試験など)
関西学院大学の総合型選抜は、学力試験だけではなく、あなたの個性や意欲、これまでの経験、潜在能力を多角的に評価する入試です。各学部・学科のアドミッション・ポリシーに合致する人物が求められます。
選考方法: 提出書類(志望理由書、活動報告書、自己推薦書など)、小論文、面接(個人面接、グループディスカッションなど)、プレゼンテーション、英語外部試験の成績、筆記試験(基礎学力検査)などが課される場合があります。学部・学科や入試方式によって選考方法が異なりますので、必ず最新の募集要項で詳細を確認してください。
過去問題に関する情報: 総合型選抜では、明確な「過去問題」が公開されることは少ないですが、面接では志望理由、将来の目標、高校での活動、志望分野への関心について深く問われる傾向にあります。小論文やプレゼンテーションは、学部・学科に関連するテーマが出題されることが予想されます。
関西学院大学の学校推薦型選抜には、指定校制推薦入試や公募制推薦入試、高大接続推薦入試など多様な方式があります。
学校推薦型選抜(指定校制推薦入試)
在籍する高校からの推薦に基づき出願する入試です。詳細については、各高校の進路指導部に確認が必要です。
学校推薦型選抜(公募制推薦入試)
選考方法: 書類審査(調査書、推薦書)、筆記試験(基礎学力検査や小論文)、面接などが課されます。学部・学科によって試験科目や配点が異なります。英語外部試験の成績が活用される場合もあります。
過去問題に関する情報: 小論文や面接では、志望学科への適性や学習意欲、将来の展望などが問われる傾向があります。学力試験の具体的な出題傾向については、大学の公式ウェブサイトや過去問題集を参照してください。
一般選抜は、主に学力試験によって合否が判定される入試です。全学部日程と個別学部日程があります。
選考方法: 各学部・学科で指定された科目の学力試験が中心となります。科目選択方式や、高得点科目重視などの優遇措置が設けられている場合があります。
大学入学共通テスト利用入試: 大学入学共通テストの得点を利用して合否を判定する入試です。個別学力試験は課されない、または併用される場合があります。
過去問題に関する情報: 過去の入試結果や合格者平均点などは、大学の公式ウェブサイトで公開されている場合があります。具体的な出題内容については、募集要項や過去問題集を確認することが重要です。論述形式の問題や小論文が課される場合は、与えられたテーマに対して論理的に考察し、自分の意見を明確に述べる力が求められます。
小論文は、論理的思考力、表現力、構成力を測る重要な試験です。各学部・学科に関連する社会問題や時事問題が出題されることがあります。
構成力を磨く: 序論・本論・結論の基本的な構成を理解し、一貫性のある文章を書く練習をしましょう。
序論: 問題提起、テーマ設定
本論: 具体例、根拠の提示、多角的な視点からの考察
結論: 自分の主張のまとめ、今後の展望
専門分野への深い関心と知識: 神学、文学、社会学、法学、経済学、商学、人間福祉学、国際学、教育学、総合政策学、理学、工学、生命環境学、建築学など、志望する分野に関する社会問題や時事問題について日頃から情報収集を行い、自分の考えを深めましょう。新聞記事や専門誌などを読み、自分の意見をまとめる練習をすると良いでしょう。
論理的思考力と表現力: 漠然とした意見ではなく、具体的な根拠に基づいた論理的な展開を心がけましょう。また、専門用語を適切に用いながらも、分かりやすく明確に表現する練習をしましょう。
過去の出題傾向を分析する: 可能であれば、過去に出題されたテーマを参考に、時間内に構成を練り、記述する練習を重ねましょう。
志望理由書は、あなたが関西学院大学で何を学びたいのか、将来どうなりたいのかを伝える大切な書類です。
大学・学部・学科への理解を深める: 関西学院大学のスクールモットー「Mastery for Service(奉仕のための練達)」や教育理念、各学部・学科のアドミッション・ポリシーを熟読し、なぜ関西学院大学を選んだのかを明確にしましょう。
具体的なエピソードを盛り込む: 抽象的な表現ではなく、これまでの経験や学び、そしてそれが志望理由にどう繋がるのかを具体的に記述しましょう。
例:志望する学部・学科の学びに繋がる、高校での学習経験や課外活動、ボランティア活動、留学経験など具体的なエピソードを記述する。
入学後の学びと将来の展望を明確にする: 入学後、何をどのように学びたいのか、そしてその学びが将来の目標にどう繋がるのかを具体的に記述しましょう。関西学院大学でしか得られない学びや経験、例えば多様な専門分野の選択肢や国際的な学びの機会などについて言及できると、より説得力が増します。
表現を丁寧に、かつ熱意を込めて: 誤字脱字がないかを確認し、あなたの熱意が伝わるように丁寧に記述しましょう。
面接は、あなたの個性や人間性を評価する場です。総合型選抜や学校推薦型選抜などで面接が課されます。
志望理由を明確に伝える: 志望理由書に書いた内容を自分の言葉で分かりやすく説明できるように準備しましょう。なぜ関西学院大学でなければならないのか、なぜその学部・学科を選んだのかを具体的に述べられるようにしましょう。
入学後の抱負を語る: 入学後にどのような学生生活を送りたいか、どのようなことを学びたいかを具体的に伝えましょう。
アドミッション・ポリシーを意識する: 各学部・学科のアドミッション・ポリシーに沿った自分の強みや経験をアピールできるように準備しましょう。特に、「Mastery for Service」の精神や、多様な分野への関心、論理的思考力、コミュニケーション能力、主体性、協調性などが重視される傾向があります。
高校での活動や経験を振り返る: 高校での部活動、委員会活動、ボランティア活動、探究学習、留学経験など、あなたが力を入れたことや学んだことを具体的に話せるように準備しましょう。
時事問題への関心: 志望分野に関連する社会問題や時事問題について、自分の意見を持っておくと良いでしょう。
模擬面接を繰り返す: 家族や先生に協力してもらい、模擬面接を繰り返し行うことで、本番での緊張を和らげ、スムーズに話せるようになります。
服装とマナー: 清潔感のある服装を心がけ、明るくハキハキと受け答えしましょう。入退室時の挨拶やお辞儀など、基本的なマナーも重要です。
注記: 上記の過去問に関する情報は、一般的な傾向と推測に基づくものです。最新かつ正確な情報は、必ず大学の公式ウェブサイトや募集要項でご確認ください。
探究評価型入学試験
グローバル入学試験
学部特色入学試験
スポーツ選抜入学試験
1. 総合型選抜概要
1. 多様な評価
これまでに培われた基礎学力、活動や経験を通じて身に付けた資質、能力、学ぶ意欲や人間性などを多元的に評価する。
2. 第一志望
関西学院大学を第一志望とする受験生を求めている。合格した場合、入学することが条件となる。
3. 併願不可:
同一年度内に複数の総合型選抜への出願はできない。ただし、総合型選抜で不合格となった場合、一般選抜への出願は可能。
2. 探究評価型入学試験
1. 実施学部:全14学部。
2. 出願資格
高等学校もしくは中等教育学校における教育課程内の授業もしくは正課外活動にて探究活動の経験を有する者。学校内での発表会や他校との合同発表会、外部機関が主催する大会やコンテスト等で発表を行った者。
3. 評価方法
書類審査や面接(口頭試問含む)、プレゼンテーション審査等の多様な審査方法をもって、探究活動の成果物とプロセスを重視した評価を行う。
4. 求める人材
「知能・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を備え、社会に主体的に関わり新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする気概を持つ方。
5. 2024年度入試結果: 合格者数78名/志願者数146名。
3. グローバル入学試験
1. 実施学部: 全14学部、
文・社会・法・商・人間福祉・国際・教育・総合政策・理・工・生命環境・建築学部。
2. 出願資格の配慮措置
新型コロナウイルス感染症拡大などで活動が制限されていた場合、英語資格・検定試験のスコアCEFR B1レベル以上のみで出願できる。
3. 求める人材
1. 文系学部
国際的な活動に取り組んだ実績を持ち、国際社会で活躍できる力を身に付けることを目指す方。
2. 理系学部
自然科学に関する一定の学力を有し、国際的に活躍する科学者や技術者になることを志す方。
3. インターナショナル・バカロレア入学試験
インターナショナル・バカロレア資格を持ち、国際社会で活躍する能力を身に付けることを志す方。
4. 帰国生徒入学試験海外の教育を受けた者で、多様な価値観や多角的視点などを持ち、本学での学生生活や学びに生かそうとする者。
4. 2024年度入試結果:合格者数89名/志願者数130名。
4. 学部特色入学試験
1. 実施学部
神・文・経済・商・人間福祉・国際・教育・総合政策・理・工・生命環境・建築学部。
2. 出願資格
英語資格のみ、英語資格+多様な能力で出願可能。
3. 求める人材各学部が定めるアドミッション・ポリシーに基づき、各学部が求める多様な能力、様々な経験や活動を通じて身につけた豊かな人間性を持つ方。
4. 2024年度入試結果: 合格者数124名/志願者数211名
5. スポーツ選抜入学試験
1. 実施学部: 全14学部
2. 出願資格: 英語資格(スコア不問)+スポーツ活動で出願可能。
3. 求める人材:
スポーツ活動において優れた能力と競技実績を持ち、入学後は、学業と課外活動を両立させる強い意欲を持つ方。
4. 2024年度入試結果: 合格者数199名/志願者数283名
6. 出願期間
1. 出願スタート: 2024年9月2日(月)
2. 締め切り: 2024年9月9日(月)
1. 大学紹介
1. ミッション: Mastery for Service(奉仕のための練達)を体現する世界市民の育成。
2. 多様な入試制度により多元的に評価することを基本方針とする。
2. 入学試験の目的
1. 予測困難な社会の変化に適応するため、自己の在り方生き方を考えながら、物事の本質を様々な角度から探り見究め続ける人材を求めている。
2. 社会に主体的に関わり新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする気概を持つ者からの挑戦を求めている。
3. 探究学習を通して身に付けた力を多面的・総合的に評価する。
4. 入学後、学部での学びや研究、様々なプログラム等に積極的に参加して活かしていくことを期待する。
3. 探究評価型入学試験アドミッション・ポリシー
1. 世界の諸課題・実生活や実社会に目を向け、疑問や関心に基づいて自ら課題を見付ける。
2. 課題について学び、必要な情報を収集して整理・分析し、知識や技能に結び付け、他者や様々な機関等と協働しながら、課題の解決に取り組む。
3. 分析・考察結果や活動から学んだことを振り返り、また新たな課題を見付け、その課題の解決に取り組む。
4. 募集人員・審査日程
1. 出願期間:2024年9月2日(月) ~9月9日(月)
2. 第一次審査:書類審査、10月18日(金)合否発表
3. 第二次審査:10月26日(土)または11月2日(土)。学部により異なる。
4. 第二次審査合否発表:11月15日(金)
各学部・学科の募集人員
神学部:キリスト教思想・文化コース 若干名
文学部:
文化歴史学科 10名
哲学倫理学専修
美学芸術学専修
地理学地域文化学専修
日本史学専修
アジア史学専修
西洋史学専修
総合心理科学科 心理科学専修
文学言語学科
日本文学日本語学専修
英米文学英語学専修
フランス文学フランス語学専修
ドイツ文学ドイツ語学専修
社会学部:社会学科 5名
法学部:5名
法律学科
政治学科
経済学部:7名
商学部:5名
人間福祉学部:3名
社会福祉学科
社会起業学科
人間科学科
国際学部:国際学科 10名
教育学部:
教育学科
幼児教育学コース 若干名
初等教育学コース 若干名
教育科学コース 若干名
総合政策学部 5名
総合政策学科
総合政策学部は学部一括で募集し、学科に所属するのは2年次から。
メディア情報学科 若干名
都市政策学科
国際政策学科
理学部:若干名
数理科学科
物理・宇宙学科
化学科
工学部:若干名
物質工学課程
電気電子応用工学課程
情報工学課程
知能・機械工学課程
生命環境学部:若干名
生物科学科
生命医科学科
環境応用化学科
建築学部:建築学科 若干名
5. 出願資格
1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、または2025年3月に卒業見込みの者。
2. 積極的な勉学意欲を有する者で、所属する高等学校もしくは中等教育学校における「教育課程内の授業」もしくは「正課外活動」にて探究活動に取り組んでいる者。
3. 高等学校での自身の探究活動において、学校内での発表会や他校との合同発表会、外部機関が主催する大会やコンテスト等で発表を行った者。
4. 本学が指定する英語資格・検定試験の正規スコアを有する者。
文系学部:CEFR B1レベル以上。
理系学部:CEFR A2レベル以上。
5. (理系学部のみ)卒業時において指定科目を履修済みである者。
6. 審査方法
1. 第一次審査:書類審査。
探究活動の成果物を含む提出書類をもとに総合的に評価。
審査方法(学部別)
1. 神学部
1. 面接審査(探究活動に関するプレゼンテーションを含む)
2. 一部英語での面接の可能性あり
2. 文学部
1. 面接審査(プレゼンテーションを含む)
2. 詳細は第一次審査合格通知書に同封
3. 社会学部
1. 面接審査(提出書類に基づいて質疑応答)
2. 探究活動に関するプレゼンテーションの時間は特に設けず、出願書類以外の資料は不要
4. 法学部
1. 面接審査(プレゼンテーションを含む)
2. テーマは「探究活動について」
3. プレゼンテーション用のレジュメをA4サイズ用紙1枚に自筆で作成し、2024年10月23日(水)までに必着で提出
4. プレゼンテーションは約⚕分、質疑応答は約15分
5. 法学部が用意する黒板またはホワイトボードの使用は可能だが、それ以外の使用は不可
5. 経済学部
1. 面接審査(口頭試問、プレゼンテーションを含む)
2. 詳細は第一次審査合格通知に同封
6. 商学部
1. 面接審査(口頭試問、プレゼンテーションを含む)
2. 詳細は第一次審査合格通知に同封
7. 人間福祉学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
8. 国際学部
1. プレゼンテーション・グループディスカッション審査
2. 詳細は第一次審査合格通知に同封
9. 教育学部
1. 面接審査(口頭試問・プレゼンテーションを含む)
2. 詳細は第一次審査合格通知に同封
10. 総合政策学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
11. 理学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
12. 工学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
13. 生命環境学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
14. 建築学部
1. 面接審査(口頭試問を含む)
2. 第二次審査:面接審査、口頭試問、プレゼンテーション、グループ
7. 提出書類
1. 探究活動の成果物
2. 探究活動(成果物)の概要説明書【本学所定用紙】
3. 探究活動を行った授業科目・正課外活動リスト【本学所定用紙】(厳封)
4. 発表の記録【本学所定用紙】
5. 英語資格・検定試験のスコア表もしくは合格証。
6. 調査書(厳封)
7. 第⼆次審査用レジュメ(法学部志願者で第一次審査合格者のみ提出必須)
8. 注意点
1. 合格した場合は本学に入学することが出願資格。
2. 出願書類の記載事項が事実と異なる場合、不正がある場合は、受験および入学の資格を取り消す。
注意事項
試験内容の詳細は、募集要項を確認してください。
出願資格、試験科目、配点などは、学部・学科によって異なるため、必ず確認してください。
この情報はすでに公表された選抜に関するものであり、変更される可能性があります。必ず大学の公式情報を確認してください。
関西学院大学の小論文試験は、あなたの思考力や表現力を測る重要な要素です。志望校合格のためには、ただ単に自分の意見を書くだけでなく、しっかりと考えられた構成と説得力が必要です。
ここでは、小論文専門塾の関西入試学院が受験生に向けて小論文の書き方について項目別に詳しくアドバイスしていきます。
1. 問題文を徹底的に読み解く
キーワードを特定する: 課題文中のキーワードをチェックし、それぞれの言葉の意味を正確に理解しましょう。
設問の意図を把握する: 何が問われているのかを明確に把握し、問いに対してどのようにアプローチすべきかを考えます。
問いに対する自分の意見を明確にする: 賛成か反対か、あるいはどちらとも言えないのか、自分の考えを明確にします。また、どのように問題の解決を行うつもりか明確にする。
2. 論理的な構成を築く
序論: 問題に対する自分の考えを簡潔に述べ、本論で何を述べるのかを明確にします。
本論: 自分の意見を裏付ける根拠や具体例を提示します。論理的な流れを意識し、段落ごとに一つの主張を展開しましょう。
結論: 序論で述べた自分の考えを再度確認し、全体をまとめます。
3. 説得力のある文章を書く
具体例の検討: 歴史的事実、統計データ、具体的なエピソードなどを適切に用いて、自分の意見を裏付けましょう。
多角的な視点: 自分の意見だけでなく、反対意見も考慮し、客観的な視点から論じることが大切です。
表現に配慮: 文語体を用いて、適切な表現を心がけましょう。
4. 時間配分を意識する
下書き: 構成を考え、全体の流れを把握するために、最初に構成メモを作りましょう。
清書: 下書きを参考に、丁寧に清書します。
見直し: 時間があれば、誤字脱字がないか、論理的な矛盾がないかを確認しましょう。
5. 練習を積み重ねる
テーマに沿った文章を書く: 志望校や学部学科に応じた様々なテーマで小論文を書いてみることで、表現力や論理的思考力を養いましょう。
受験小論文の書き方に慣れたら、実戦形式で練習することで、時間配分や緊張感に慣れていきましょう。
添削を受ける: 第三者に添削してもらうことで、客観的な評価を得ることができます。できれば小論文の専門家に添削指導してもらうのが効果的です。
6. その他の注意点
字数制限: 字数制限を守り、簡潔にまとめることが大切です。
原稿用紙の使い方: 原稿用紙の使い方を事前に確認しておきましょう。
読者意識: 出題者が受験生に何を求めているのかを意識し、分かりやすい文章を心がけましょう。
まとめ
小論文は、あなたの思考力と表現力を総合的に評価するものです。普段から新聞や書籍を通じた情報収集や知識の蓄積に努めながら、語彙力や表現力を高めておくことが大切です。また、様々なテーマで練習を積み重ね、自分の考えを論理的にまとめる力を養いましょう。
小論文で合格をめざす重要ポイントのまとめ
1.問題文を正確に理解する
2.論理的な構成を意識する
3.具体例を豊富に
4.多角的な視点
5.文章表現に注意
6.時間配分を意識する
7.練習を積み重ねる
(執筆者情報)大学受験で多くの合格実績をもつ、小論文・志望理由書・面接専門塾の関西入試学院が執筆