学校推薦型選抜は、あなたの高校での頑張りや特定の能力を大学に評価してもらえるチャンスです。
公募推薦、指定校推薦ともに、学力試験だけでは測れない多面的な評価が合否を分けます。
関西入試学院では、推薦入試特有の評価ポイントを熟知したプロ講師が、出願書類作成から面接・小論文対策まで、あなたの強みを最大限に引き出し、合格へと導きます。
学校推薦型選抜は、学校長の推薦に基づき、高校での学習成績(評定平均)、活動実績、面接、小論文、書類審査などを組み合わせて合否を判定する入試方式です。
大学は、アドミッション・ポリシーに基づき、高校での真面目な取り組みや特定分野での能力、意欲の高い学生を選抜します。
公募推薦は、大学の出願条件を満たせば複数の高校から推薦された生徒が受験できます。
そのため、志望理由書や面接、小論文などで他の受験生との差別化が重要です。
一方、指定校推薦は大学が特定の高校に推薦枠を与え、校内選考を通過した生徒のみが出願できます。
校内選考を勝ち抜くための評定対策と、その後の面接・書類対策が合否を左右します。
学校推薦型選抜において、志望理由書はあなたの熱意や適性を大学に直接伝える重要なツールです。
高校での経験や学び、将来の目標を具体的に結びつけ、「なぜその大学・学部で学びたいのか」を説得力をもって記述する必要があります。
関西入試学院では、自己分析に基づき、あなたの個性や強みを浮き彫りにするストーリーを共に作り上げ、読み手の心をつかむ志望理由書作成を徹底サポートします。
【志望理由書を学んだ合格者の声】
🌸上智大学 合格者🌸
「入塾して一番良かったことは、自分の夢がはっきりと決まったことです。入塾前は志望動機が曖昧だったのですが、先生にアドバイスをいただいて大学で学びたいことや、将来の目標が明確になりました」
🌸福島大学 合格者🌸
「志望理由書を書く際にも、最初から答えを教えるのではなく、私自身の経験からしか出すことができない自分の言葉を引き出すような指導方法でした。そのため、志望理由書の完成度が高まるだけでなく、面接でも困ることなくスムーズに受け答えすることができました。」
(出所:合格の喜びの声より引用)
面接は、あなたの人間性やコミュニケーション能力、そして大学への熱意を直接評価される場です。
学校推薦型選抜では、志望理由書の内容を深掘りされるだけでなく、高校での活動や時事問題について問われることもあります。
関西入試学院では想定質問への回答準備、入退室マナー、アイコンタクト、言葉遣いなど、実践的な模擬面接を繰り返し行い、自信を持って臨めるよう指導します。
面接官に好印象を与え、「この学生に入学してほしい」と思わせるレベルを目指します。
【面接を学んだ合格者の声】
🌸近畿大学 合格者🌸
「面接本番ではそれほど緊張せず答えることができ、さらに面接官の方に「よくうちのことを調べてくれている。」とお褒めの言葉を預かり、入塾して良かったと思いました。」
🌸高知大学 合格者🌸
「面接練習においても高校時代の活動のことを深く掘り下げてくださり、自分が行った活動の意義を改めて認識することができたので、本番で全く焦らず落ち着いて伝えたいことを伝えられました。」
(出所:合格の喜びの声より引用)
公募推薦を中心に小論文が課される大学も多数あります。
与えられたテーマに対して、自分の考えを論理的に構成し、分かりやすく記述する力が求められます。
関西入試学院では基本的な文章構成から、時事問題への対応、制限時間内での記述練習まで、個別指導で徹底的に鍛えます。
過去問分析に基づいた出題傾向対策も行い、小論文を得点源とします。
【小論文を学んだ合格者の声】
🌸早稲田大学 合格者🌸
「小論文の書き方、論理的な思考方法も知りませんでした。...最初は書き方など全くわからなかった私が、徐々に完成度の高い志望理由書や小論文を書けるようになりました」
🌸京都大学 合格者🌸
「担当の先生は、小論文を書くことについて基礎から教えてくださいました。特に書くための思考方法を徹底して教えてくださいました。ただ単に小論文の型に当てはめるのではなく、私に深く考えることを促してくれるような指導でした」
(出所:合格の喜びの声より引用)
関西入試学院で学び、学校推薦型選抜で志望大学の合格を果たした受講生の喜びの声を紹介します。(一部掲載)
🌸上智大学 合格者🌸
私は高校3年の4月に関西入試学院に入塾しました。
初めて書いた小論文は表現が幼く、論理的に書くことができませんでしたが、先生のご指導のおかげで今では表現の幅が広がっただけでなく、論理立てて書く方法を身につけて自分のものにすることができました。
入塾して一番良かったことは、自分の夢がはっきりと決まったことです。
入塾前は志望動機が曖昧だったのですが、先生にアドバイスをいただいて大学で学びたいことや、将来の目標が明確になりました。
推薦のための面接練習では、話す内容だけでなく、話し方までご指導いただいたので、本番では自分の言葉で面接官に伝えることができました。
また、本番の筆記試験では質問の内容が難しかったのですが、自分なりに解釈をして自分の意見を論理的に書くことができたと思います。
合格発表の日、合格の知らせを聞いた時は本当に涙が出るほど嬉しかったです。
上智大学の公募制推薦は私にとって厳しい挑戦でしたが、合格することができて大きな自信に繋がりました。
大学入学後は、将来の意味を叶えるために努力していきたいと思います。お世話になった先生方に本当に感謝しています 。
ありがとうございました。
(出所:合格の喜びの声より引用)
学校推薦型選抜の受験対策では下記のことが大切です。
出願時に提出する志望理由書では、受験生自身の将来目標を定めることが重要です。
特に文章作成では論理的思考力と論理的記述力が必要です。
志望理由書や面接では将来目標についても十分に考えておかなければなりません。
また、そのように考える動機や経緯を説明する必要もあります。
そのためには、自分自身に向き合い、今までの歩みや活動を振り返ると共に、これからの人生に関して深く考える必要があります。
その上で、大学での学びの目標を定めなければなりません。
自分の将来について考えて文章にするには、ある程度の時間を要します。
夏以降の出願に備えて早めに準備にとりかかることが合格率向上につながります。
志望校への出願までに第三者の客観的な指摘を受けて、思考方法、文章構成など多岐にわたる改善を行うことが重要です。
考える力を伸ばし、徹底したトレーニングを重ねましょう。
おのずと自身の将来目標が明確になってきます。
どのように社会に貢献しながら自己実現を果たすべきかを見つけられます。
これからの社会はそのように主体的に思考できる人物を求めています。
将来の自分の道を築くために一生懸命努力してください。
私たちは、各大学の推薦入試の募集要項や過去データを詳細に分析しています。
公募推薦・指定校推薦それぞれに必要な対策を、あなたの評定平均、志望校、学部、高校の状況に合わせて個別にカスタマイズ。
評定に不安がある方でも、書類や面接、小論文で逆転合格を掴むための戦略を共に立て、最後まで伴走します。
関西入試学院では、受験生の志望校合格に向けて、専門のプロ講師が個別指導でサポートします。
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